この記事では、勉強の時に使えるグッズについて紹介していきたいと思います。これがあったら勉強効率が上がるんじゃないかなーと思っているので、もし気に入っていただけたら揃えてみてください。
ブックスタンド
最初に紹介するのが『ブックスタンド』になります。
ブックスタンドとは、名前の通り本を立てるモノになります。参考書や教科書を手で押さえながら勉強するのでちょっと面倒くさいですよね？それに教科書や本が一冊であればいいのですが、複数の本を広げたい時にはブックスタンドがあった方が絶対に便利です。
ブックスタンドは勉強以外にも読書の時にも使えるので、持っていて損はしないものだと思うので、ぜひ揃えていただけたらと思います。
ぺんてるマルチ８
次に紹介したいのか『ぺんてるのマルチ8』と呼ばれる色鉛筆になります。これは一本で８色を使うことができるので筆箱を圧迫しません。
私の使い方としては基本的に3色しか使いません。緑色と青色と赤色になります。
例えば本を読んでいる時に、個人的に興味がある内容のところを緑色で線を引き、筆者が言いたいことだなと思ったところには青色で線を引きます。そして筆者がこの本の中で一番伝えたいところだなと思うところに赤線で線をを引きます。色分けをしておくことで、本を読み返した時の頭に入ってくる度合いが変わってきます。
これは勉強にも使えて、例えば簡単に解けた問題には緑色で印を、あと少しで解けそうな問題には青色で印を、全然解けなかった問題には赤色で印をつけるなど、視覚で一瞬でわかるようにしておきます。
そうすることによって、「この問題ってどうだったかなー」と、迷う時間を減らすことができます。
私の使い方はあくまで例なので、お好みの色をお使いください。（絵が上手な人は、このペンは本当に使えると思いますよー。
大きいノート
次に紹介したいのか A 4サイズのノートです。私は色々なノートを使ってきましたが、最終的に落ち着いたのが A 4サイズのノートです。
やはりノートは大きいものに限ると思っているので、普通の B 5サイズのノートよりは A 4サイズのノートの方がいいのかと思います。その理由はメモをたくさんできるからです。
使い方としては、できるだけ余白を作りながら書いていきます。そして見直す時に気づいた点や、気になったところを、先ほど紹介した色鉛筆で付け加えていきます。
ノートというものは黒板を写すだけのものではありません。後でに見返して頭の中に再整理するためのものです。そのためには絶対に“余白”が必要なんですね。
あ、それと、私は全てのことをこのノート1冊にまとめています。学生時代にはやってなかったのですが、今になって思えばノートを1冊にしておけばよかったなーと思っています。
その理由としては、『いつでも見返すことができる』からです。面白くない授業の時にボーッとするよりは、ガンガンノートを見返した方が効果的です。（先生に怒られても私は責任は取れませんので笑）
モッタイナイ
という精神が出てきますが、所詮はノートですので、そこはケチらずに余白を作ってみてください。それに「モッタイナイ」という精神が役に立ったりもします。
モッタイナイと思うからこそ、ノートを見返し、余白を埋めようとするんですね笑
ポストイットですぐメモをとり記憶を外部化
定番のポストイットです。
思いついたことや、気になったことは忘れる前にサクっとメモしましょう。「あとでやる」って思ってると忘れるだけですからね。
ここもケチらずに、どんどんメモしてください。
集中アプリ『Be Focused』
iPhoneアプリに『Be Focused』という仕事効率化アプリがあります。
これはタイマーアプリで、
- 25分仕事モード
- 5分休憩
を繰り返すタイマーになっています。休憩前と休憩が終わるときにアラームが「ピピピ」と鳴ります。
勉強ってダラダラしてもダメなので、私は「やるときはやる！」と集中して25分集中5分休憩を４サイクルほど回しています。これを使いだしてから、かなり集中力が上がったかと思いますので、是非是非試してみてください。
Be Focuseについてはこちらの記事を参考にしてみてください→→→
終わりに
勉強や仕事に集中するためには、身の回りのモノに気を使うのもいいかと思います。
この中で一番のオススメはブックスタンドになります。というのも、複数の本を広げれて色々な情報を頭に詰め込むことができるからです。
ちなみに私はブックスタンドを３台持ってます笑
教科書＋参考書を広げるために最低でも2つあってもいいんじゃないかなーと考えているので、まずは１台購入してブックスタンドの効果を試してみてもらえたらなと思います。
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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