なぜこんなサイトを作ったのか?
それは学生時代に「私が学校教育が嫌いだったから」だと思います。そして大学で教育学を学び、社会経験をして、より強く「え?学校教育っておかしくない?」と強く思うようになりました。
- 民間企業の経験もなく、“学校”という狭い世界で生き続けている先生の進路指導
- 勉強さえ頑張っていればいいんだ!という時代遅れの考え
- 教え方が下手すぎる環境
- 子どものための学校というより、先生の給料を払うための学校
もちろん素晴らしい先生もいます。しかし、微妙な先生が多すぎるんですよね・・・。
西野亮廣さんの『魔法のコンパス』より引用したい箇所があります。
そこで、「勉強は面白い。ただ、勉強を教える先生が面白くなかった。」という炎上必至の仮説を立ててみた。
こんなことを言うと全国各地の先生に殺されちゃうんだけど、ただ実際に、ほとんどの先生が面白くなかった。テストの成績は良いのかもしれないけれど、お喋りが素人すぎる。
お腹から声が出ていないし、身体の開き方や目のフリ方は計算されていない。難しい話を難しいまま話しちゃってるし、黒板に向かって喋っちゃってるし、ついには「話を聞きなさい!」と大声で敗北宣言。
いや、面白かったら聞いてるよ。案の定、休み時間に先生のまわりには人が集まっていない。
面白くないんだもん。p151
その通りだなーと私は思います。(繰り返しになりますが、指導力もあり面白い先生もいます)
こんなこと言ったら怒られる。
だから言わない。
でも西野さんは勇気を出して発言しました。(炎上したけど笑)
本当に子どものことを思うなら、学校教育を変えなくてはいけないはずなんですよね。でも教育利権が絡みすぎてて無理です(´・ω・)
だったらどうするか・・・?
そこで私はスタディサプリを提案しています。スタディサプリは格安で指導力も一流の講師陣がそろっているサービスになります。
動画講義なので、予習も復習も簡単。勉強する気さえあれば、どこまででも進めることが可能となります。
だから勉強を学びに学校に行く必要はなくなりました。家でも図書館でもカフェでも最高の学びの環境が提供されたのです。
ということで、私は声を大にして言いたいと思います。
「教え方が下手な学校の先生の授業に時間を使うより、スタディサプリの一流講師から学んだ方がいいんじゃない?」と。
“一流講師から学べる”というのは、お金持ちの家庭に生まれた子どもだけの特権でした。しかし、スタディサプリが登場した今、その特権はすべての子どもたちに与えられています。
是非ともその特権を有効に活用してもらえたらなと思います。スタディサプリについては、こちらの記事を参考にしてみてください→→→