スタディサプリ高3トップレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第2講 倒置)を受けました。関正生先生の授業が神分かりやすかったです。
この動画を見ると、
- 倒置の難しい文の読み方
が、分かりますので、スタンダードレベルより、ハイレベルよりさらに難しい英文に触れてみたい方は、ぜひ受けてみてください。以下では学んだことを簡単にメモしていきます。
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1 難しいトップレベルの倒置
トップレベル倒置の内容ですが…難しいです。入試問題演習がまじで難しいです。さすがトップレベルなのです。予習段階で歯が立たない方は、スタンダードレベルやハイレベルのほうから受けましょう。
>倒置を見つけられるようになるぞ!【スタディサプリ高3スタンダードリーディング(第5講 倒置)】
>倒置についてさらに理解しよう【スタディサプリ高3ハイレベルリーディング(第5講 倒置)】
1.1 倒置の例文
「完璧なウソ発見機が世に出たら、世界は大変なことになってしまう」という内容に続く文を和訳してください↓
- Worse than living in a world filled with uncertainty, in which we can never know for sure who is lying to whom, might be to live in a world filled with certainty about where the lies are.
どうでしょう?難しくないでしょうか?
最初にWorseと形容詞が来ているので、「お、CVSの倒置のパターン?」と予想がつきます。ではこの分の骨格となる動詞はどれでしょうか。might beです。ということで、そのあとのto live以下が倒置で後ろに回った主語だということがわかります。
でここ、倒置に気がつけないと、to liveをto不定詞の名詞的用法ではなく、be to liveとしてbe to構文で訳してしまうかもしれません。そうなるとアウトですね😱
「誰が誰に嘘をついているのか確実に知ることができない不確かさで満ちている世界に住むことよりもさらに悪いのは、嘘がどこにあるかが確かに分かる世界なのかもしれない。」
もっと綺麗な訳を知りたい方は、ぜひ講座を受けてみてください。
1.2 倒置の例文2
下線部を訳してください。theyは「我々の祖先」を指し、「彼らは、太陽や月の動きについての知識がなかった」という英文に続く分です。
- Only after they had learnt to count and do simple arithmetic, and after many nights of careful observation of the heavens, did the calendar begin to take shape. Before that, they had no calendar to help them plan ahead or organize their experience of time ― just a succession of days and moons and seasons.
こちらも難しい😱
文頭にOnlyが来ているから倒置を考えます。すると、did the calendarと倒置が起こっている箇所を発見できます。つまりonlyのあとのafterからdidの前までが長い副詞です。で、こちらの文、単語をひいても訳すのが難しくて、名詞構文を知っていないと綺麗に訳せないはずです。
「我々の祖先が数を数えることや単純な計算ができるようになったり、多くの夜に空を注意深く観察するようになってはじめて、暦が形作られ始めた」
もっと綺麗な訳はぜひ講座を受けてください。
おわりに
さらに詳しい説明は関正生講師の『スタディサプリ高3トップレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第2講 倒置)』を受けてみてください。いやー、難しいです。倒置の難しい文に慣れておかないと、解けないですね。ということで、ぜひ受けてみてください。
参考までに。それでは!
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