スタディサプリ高3トップレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第5講 接続詞)を受けました。関正生先生の授業が神分かりやすかったです。
この動画を見ると、
- 『等位接続詞、従属接続詞、as』の難しい文の訳し方
が、分かりますので、スタンダードレベルより、ハイレベルよりさらに難しい英文に触れてみたい方は、ぜひ受けてみてください。以下では学んだことを簡単にメモしていきます。
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1 トップレベルリーディング接続詞の内容
トップレベルリーディング接続詞では、一応基本的な教えてくれますが、かなりスピードが速いので、まずはスタンダードレベルで基礎を固めておくのがいいかと思います。
スタンダードレベル↓
>等位接続詞と従属接続詞が訳せるようになるぞ【スタディサプリ高3スタンダードリーディング(第6講 接続詞1)】
>asが訳せるようになるぞ【スタディサプリ高3スタンダードリーディング(第7講 接続詞2)】
1.1 例文1(等位接続詞and)
- The web has a long memory, and rumors, lies and misinformation can spread out of control to be remembered by posterity.
この文、訳しづらくはないでしょうか?等位接続詞andはなにをつなげているでしょうか。
答えを言っちゃうと、andは2つのパターンに分かれています。
最初のandが、SV , and SVと節をつなげるandです。
次のandは以下の3つをつなげています↓
- rumors
- lies
- misinformation
で、A, B and Cのパターンでした。これを見抜くのは難しいですね😱
ぜひ関講師の授業を受けてください。
1.2 例文2(様態のas)
- He didn’t study all night long as he always did.
didと、代動詞が使われているので、このasは「様態のas」ということがわかります。 つまり「〜と同じように」と訳します。ですから「彼はいつもと同じように徹夜で勉強しなかった」と訳したいです。しかし、違います。これだと2つの意味が出てきてしまいます。
- いつも徹夜で勉強しているけれど、今回はしなかった
- いつも徹夜で勉強してなく、今回もしなかった
ではこの文、どちらの意味を表しているのでしょうか?正解から言うと、前者です。代動詞のdidは、studyですよね。というとは、代動詞を使わない場合だと「he always study」なので、いつも勉強をやっているのです。
not+様態のasの場合は「〜と違って」と訳すと綺麗に訳せます。この文でいうと、「彼はいつもとは違い、徹夜で勉強しなかった」となります。
1.3 例文3(譲歩のas)
- As much as I wanted to go to the movie, I decided to stay home to study.
あまりみない文ですね。こういう場合のasは『譲歩のas』です。つまり「〜だけれども」と訳します。「すごく映画を見に行きたかったけれども、私は勉強するために家に言えることに決めた」。
おわりに
さらに詳しい説明は関正生講師の『スタディサプリ高3トップレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第5講 接続詞)』を受けてみてください。1つの文の中にandが2個出てくると、「あれ?なにとなにをつないでるんだ?」と一気に難しくなりますね。さすがトップレベルです、訳しづらい文が多いです。ということで、ぜひ関講師の神授業を受けてみてください。
参考までに。それでは!
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