スタディサプリ高3トップレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第6講 因果構文・イコール構文)を受けました。関正生先生の授業が神分かりやすかったです。
この動画を見ると、
- 難しい因果構文
- 難しいイコール構文
が、分かりますので、スタンダードレベルより、ハイレベルよりさらに難しい英文に触れてみたい方は、ぜひ受けてみてください。以下では学んだことを簡単にメモしていきます。
>スタディサプリ大学受験向け講座はこちら講座を受けようか迷っている方は、参考にしてみてください。
1 トップレベルリーディング因果構文の内容
因果構文・イコール構文ってなんじゃい?という方は、まずはスタンダードレベルで基礎を固めておくのがいいかと思います。
スタンダードレベル↓
>因果とイコールの動詞が分かれば長文を読みやすくなるぞ【スタディサプリ高3スタンダードリーディング(第8講 因果構文・イコール構文)】
1.1 例文1
- Is “face” comparable to what Americans might call “reputation” or “image”? (中略)The difficulty Americans have understanding “face” in Japan stems largely from the emphasis placed by American values on the individual.
下線部を訳します。
stem fromがあるので、その前が『結果』で、あとが『原因』なんだなと考えます。それでもまだ訳しづらいので、名詞構文の知識を使って、
- S’:by〜
- V’:placed
- O’:on〜
と考えます。
「アメリカ人が日本の面子を理解するのに苦労するのは、アメリカ人の価値観が個人に重きを置いているからだ」
1.2 例文2(様態のas)
- The rich variety of dialects in England, of which we are all aware, can largely be attributed to the simple fact that English has been spoken in the country for more than fifteen hundred years.
『attribute 結果 to 原因』っぽいカタチが見えます。この形が受け身になっているので、『結果 is attributed to 原因』になっています。
「私たちが知っての通り、イングランドの方言がとても多様なのは、主にイングランドで英語が1500年以上にわたって話されているという単純な事実が原因である」
おわりに
さらに詳しい説明は関正生講師の『スタディサプリ高3トップレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第6講 因果構文・イコール構文)』を受けてみてください。因果構文・イコール構文を知っていると、長文が読みやすくなります!ということで、ぜひ関講師の神授業を受けてみてください。
参考までに。それでは!
>スタディサプリ大学受験向け講座はこちら
コメント