スタディサプリ高3スタンダートレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第8講 因果構文・イコール構文)を受けました。関正生先生の授業が神分かりやすかったです。
この動画を見ると、
- 因果構文
- イコール構文
が、ガッツリ分かりますので、ここを苦手としている人は受けてみてください。以下では学んだことを簡単にメモしていきます。
>スタディサプリ大学受験向け講座はこちら講座を受けようか迷っている方は、参考にしてみてください。
1 因果構文の考え方
まずは因果構文の考え方からみていきます。
1.1 『原因 V 結果』のカタチをとる動詞
『原因→結果』をとる動詞を覚えておくと、長文を読むときに役立ちます。動詞の左側に原因が、動詞の右側に結果がくる動詞(原因(動詞の左側)によって、結果(動詞の右側)になる」というイメージです↓
- cause
- bring about
- leat to
- result in
まずはこの4つを覚えましょう。偏差値60くらいまでならこの4つでOK無そうな。余力がある人は↓
- contribute to
- give rise to
- is responsible for
繰り返しになりますが、動詞の左側に原因が、動詞の右側に結果が来ます。
例文↓
- Diseases carried by water cause the deaths of five million people worldwide each year, including many children.
causeの左側が原因で、causeの右側が結果となっています。第3文型として見るのもいいですが、因果構文として見る方が素早く理解できるはずです。
1.2 『結果 V 原因』のカタチをとる動詞
今度は逆で、『結果→原因』をとる動詞です↓
- result from
- come from
- arise from
全部にfromがあるので分かりやすいですね。
1.3 『V 結果 to 原因』のカタチをとる動詞
V 結果 to 原因をとる動詞も覚えておきましょう。絶対に覚えておきたいのが↓
- owe 結果 to 原因
余力があれば、こちらも↓
- attribute 結果 to 原因
- ascribe 結果 to 原因
例文↓
- Thus he feels that he owes what he is to his family.
what he isが分からん!という方は、こちらの記事を参考にしてみてください↓(名詞節のwhatなのです)
>関係代名詞whatと複合関係詞(whoever系)が分かるぞ【スタディサプリ高3スタンダードレベル英文法(関係詞2)】
2 イコール構文の考え方
続いて、イコール構文の考え方です。
2.1 イコールの意味になる動詞
単語 | 重要なイメージ |
be | イコールを意識 |
mean | イコールを意識 |
refer to | イコールを意識 |
involve | オーバーに言えば「イコール」と考える |
include | オーバーに言えば「イコール」と考える |
represent | オーバーに言えば「イコール」と考える |
show | オーバーに言えば「イコール」と考える |
refer toって訳しづらいですよね。「言及する」と覚えている人も多いと思いますが、「そんな言葉使ったことある?」というくらいに使わない言葉。関講師曰く、入試でrefere toが出てきたら10回中7回はイコールで訳した方が意味が取れるとのこと。
例文↓
- Learning new English vocabulary involves more than just learning the meanings of words.
第3文型ですが、イコール構文として捉えた方が分かりやすいです。
おわりに
さらに詳しい説明は関正生講師の『スタディサプリ高3スタンダートレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第8講 因果構文・イコール構文)』を受けてみてください。
この動画で覚えておきたいことは2つです。
- 因果構文
- イコール構文
この辺りの知識があやふやな方は、ぜひこの講座を受けて苦手意識をなくしてみてください。参考までに。それでは!
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