スタディサプリ高3スタンダートレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第3講 SVの把握)を受けました。関正生先生の授業が神分かりやすかったです。
この動画を見ると、
- SVの見つけ方
が、ガッツリ分かりますので、ここを苦手としている人は受けてみてください。以下では学んだことを簡単にメモしていきます。
>スタディサプリ大学受験向け講座はこちら講座を受けようか迷っている方は、参考にしてみてください。
1 SVを見つける方法
ではさっそくSVの見つけ方についてです。
1.1 原則、最初に出てきた名詞を『S』考える
原則、最初に出てきた名詞を『S』と考え、それに対応するVを探します。それが簡単に分かったら苦労しないのですけれどね😅
1.2 副詞系はSにはなれない
文頭に名詞ではなく、副詞系がきた場合のことを考えましょう。これらはMですので、Sにはなりません↓
- 副詞(Howeverとか)
- 副詞句(『前置詞+名詞』のカタマリ。この名詞はSになれないので注意!)
- 副詞節(when+s+v)
副詞節についてはこちらの記事を参考にしてみてください↓
>従属接続詞がガッツリ分かるぞ【スタディサプリ高3スタンダードレベル英文法 接続詞】
例文↓
- When he spoke his voice was soft and low.
最初のheはSではありません(副詞節だから)。his voiceがSです。(ちなみにここのspeakは自動詞です)
1.3 この文のSVが分かるか?
長いですが、この文章の1つめと3つめの英文のSVをチェックしてみてください↓
However, many difficulties to reaching the cleaner energy future imagined in the Paris conference remain. One is technological. Batteries capable of storing energy for use when the sun is not shining and the wind is not blowing are still quite expensive, though their costs are falling.
答えからいいましょう。
✅1つめ↓
- S:difficulties
- V:remain
✅2つめ↓
- S:Batteries
- V:are
これが分からなかった方は、講座を受けてみてください。
1.4 名詞が説明されて長い主語になる
Sを発見するためには名詞を見つける必要があります。短い名詞だったら分かりやすいのですが、ながーくなってると見つけづらいです😱
ということで、どういう時に名詞が長くなるのかを知っておきましょう。
✅名詞が後ろから修飾される時↓
✅名詞の直後に補足説明がくるとき↓
- 名詞に同格のthatがつく
- 名詞に同格の名詞がつく
長い一文を理解するためには、やっぱり文法が必須なのです。
おわりに
さらに詳しい説明は関正生講師の『スタディサプリ高3スタンダートレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第3講 SVの把握)』を受けてみてください。
この動画で覚えておきたいことは1つです。
- SVの見つけ方→Mのなかにある名詞はSではない/名詞が長くなると分かりづらいため文法の知識が生きる
この辺りの知識があやふやな方は、ぜひこの講座を受けて苦手意識をなくしてみてください。参考までに。それでは!
- スタディサプリ小学・中学講座の申し込みはこちらをクリック→→→スタディサプリ小学・中学講座の無料体験はこちら
- スタディサプリ高校講座のお申し込みはこちらをクリック→→→スタディサプリ高校講座の無料体験はこちら
- スタディサプリの登録方法が分からない!という方はこちらを参考にしてみてください→→→【保護者向け】スタディサプリの登録方法ついて画像付きで説明
コメント