スタディサプリ高3スタンダートレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第4講 強調構文)を受けました。関正生先生の授業が神分かりやすかったです。
この動画を見ると、
- 強調構文の見つけ方
が、ガッツリ分かりますので、ここを苦手としている人は受けてみてください。以下では学んだことを簡単にメモしていきます。
>スタディサプリ大学受験向け講座はこちら講座を受けようか迷っている方は、参考にしてみてください。
1 強調構文の見つけ方
ではさっそく強調構文の見つけ方についてです。
1.1 強調構文は対比を前提に使う
強調構文は対比が前提に使われます。というのも、普通に考えてなにかを強調したければ、何かと比べないと強調できませんもんね。「おれ、すげーんだぜ!」と言ってる人がいたとすると、「何と比べてだよ?」とツッコミ入れますよね。
1.2 強調構文の基本形『It is not A but B that ~.』
強調構文の基本形は『It is not A but B that ~.』です。「AじゃなくてBだだよ!」ってやつですね。
1.3 強調構文の頻出形
基本形から崩れたものが強調構文として頻出します。
✅not Aを強調するパターン↓
- It is not A that ~, but B.
- It is not A that ~. B
重要なことはBが主張になっているところです。「Aじゃない!Bなんだ!」、つまりこれを知っておけば、長文で役立つのですね。
✅not Bを強調するパターン↓
- …not A(否定文). It is B that ~.
- It is B that ~, not A.
1.4 It is 副詞 that〜→強調構文
覚えていたら便利な強調構文はこれ↓
- It is 副詞 that〜→強調構文
副詞のところは、副詞句(in this roomなど)でも副詞節(because sv など)でもOKです。
1.5 強調構文を使った重要構文
- 疑問詞 is it that~?:「一体全体 疑問視〜」
- It was not until ~ that…:「〜してはじめて…した」
1.6 It is ~ that …の識別
『強調構文』と『仮主語・真主語構文』の識別をできるようになっておきましょう。仮主語・真主語とは、『英語は長い主語を嫌うので、後ろに持ってくる』というやつですね。
- It is 副詞 that〜→強調構文
- It is 形容詞/p.p. that~→仮主語・真主語構文
- It is 名詞 that 完全文→仮主語・真主語構文
- It is 名詞 that 不完全文→強調構文
おわりに
さらに詳しい説明は関正生講師の『スタディサプリ高3スタンダートレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第4講 強調構文)』を受けてみてください。
この動画で覚えておきたいことは1つです。
- 強調構文の見つけ方→基本形『It is not A but B that ~.』
この辺りの知識があやふやな方は、ぜひこの講座を受けて苦手意識をなくしてみてください。参考までに。それでは!
- スタディサプリ小学・中学講座の申し込みはこちらをクリック→→→スタディサプリ小学・中学講座の無料体験はこちら
- スタディサプリ高校講座のお申し込みはこちらをクリック→→→スタディサプリ高校講座の無料体験はこちら
- スタディサプリの登録方法が分からない!という方はこちらを参考にしてみてください→→→【保護者向け】スタディサプリの登録方法ついて画像付きで説明
コメント