スタディサプリ高3スタンダートレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第1講 文型1)を受けました。関正生先生の授業が神分かりやすかったです。
この動画を見ると、
- 文型を理解する意味
- S V that
が、ガッツリ分かりますので、ここを苦手としている人は受けてみてください。以下では学んだことを簡単にメモしていきます。
>スタディサプリ大学受験向け講座はこちら講座を受けようか迷っている方は、参考にしてみてください。
1 文型については英文法の講座を受けよう
こちらの講座では文型の説明を詳しくしています。ですから関講師の英文法の講座を受けた人にとっては、かなりの部分が重複されているので、こちらの講座は飛ばしてもいいかもしれません。(復習としてみるのもありです)
>第4文型がガッツリ分かるぞ【スタディサプリ高3スタンダードレベル英文法 文型(1)・語法(2)】
1.1 S V thatを覚えておくと便利
関講師の文法講座を受けたことがある前提で書いていきます。第3文型(SVO)は単語力勝負になってくるため、単語をガシガシ覚えていかなくてはなりません。ただ、使えるテクニックもあります。S V that〜のカタチはおいしくて、
- S V that〜:Sは〜と思う・言う
という意味で訳せます。(動詞が分からなければ細かいニュアンスまでは分かりませんけれど)
さっそくこの知識を使ってみましょう。
Tom declared that he trusted what his girlfriend said.
declareの意味を知らなくても、先ほどの知識を使えば訳せます。
「トムはガールフレンドが言ったことを信用すると言った」です。declareを辞書で調べますと「断言する・宣言する」などです。declareを知らなくてもS V thatを知っておけばある程度訳せます。使える知識ですね。
ちなみにここで使われているwhatはなんでしょうか?関係代名詞のwhatで名詞節を作っています。この知識があやふやな方はこちらの記事を参考にしてみてください↓
>関係代名詞whatと複合関係詞(whoever系)が分かるぞ【スタディサプリ高3スタンダードレベル英文法(関係詞2)】
おわりに
さらに詳しい説明は関正生講師の『スタディサプリ高3スタンダートレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第1講 文型1)』を受けてみてください。
この動画で覚えておきたいことは2つです。
- 文型を理解する意味
- S V that→言う・思う系の意味になる
この辺りの知識があやふやな方は、ぜひこの講座を受けて苦手意識をなくしてみてください。参考までに。それでは!
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