参考書を揃えようと思ったら結構お金かかりますよね?
全部が新品で欲しいですか?別に新品でなくてもいいのであれば、メルカリやラクマの中古品を漁ればいいと思います。
だって、半額以下で買えたりしますからね。少々汚くたっていいじゃないですか。
それに商品状態を見て、
「目立った傷や汚れなし」
にチェックが入っていれば、そんなに汚くありません。それとプラスして出品者の評価を見ておけば、ある程度の商品状態の予想はつきます。ということで、今回の記事ではメルカリとラクマといったフリマアプリについて書いていきます。
メルカリとラクマをスマホにインストール
この二つのフリマアプリをいれておけば大丈夫です。
メルカリとラクマの違い
利用者は圧倒的にメルカリの方が多い
利用者は圧倒的にフリマよりメルカリの方が多いです。つまり、たくさんの商品があり、たくさんの売買がなされているということです。
どちらも購入者の手数料は無料
メルカリもラクマも購入者側に手数料はかかりません。
販売者手数料はラクマの方が安い
販売手数料はラクマの方が安いです。販売手数料は“売れたとき”にかかるお金のことで、出品するときは無料で大丈夫です。
- メルカリ:販売手数料10%
- ラクマ:販売手数料3.5%
ラクマは2018年6月4日まで販売手数料が無料でした!が、それ以降は3.5%かかるようになってしまいました。それでもメルカリよりはだいぶ安いです。
1万円のものが売れたときメルカリなら2,000円取られますからねー。ラクマだと350円です。これ、全然違いますよね。
買うときはメルカリ、売るときはラクマ
販売手数料の観点から見て、買うときはメルカリ、売るときはラクマがいいんじゃないかなーと思っています。が、利用者数は圧倒的にメルカリの方が多いので、ラクマで出品しても売れるスピードが違います。
どちらにも出品するのが一番なんですけど、めんどくさいんですよね笑。
おわりに
参考書や本などは「迷ったら買う」の精神が大切です。だって悩んでる時間がもったいないんですもん。迷う時間があったら、「勉強しろ!本を読め!」ですよね。
といっても、新品の参考書やら本を買うのはお金的に・・・という問題が発生します。そういうときにフリマアプリで中古品を買えばいいのです。
1200円の参考書が600円で売ってますからね。んで、これが大事なことなんですが、中古で600円で買ったとするじゃないですか、これをメルカリとかラクマで売れば500円くらいで売れるんですよね。
これ、すごくないですか?購入時とほぼ変わらない値段で売ることができるんですから。販売手数料と送料はかかってしまいますが、それでも新品で買うよりだいぶ安いです。
え?著者に悪い?
そう思うのであれば、たくさん勉強して志望校やら希望の資格に合格してください。んで、思い出の参考書として新品を書いなおしてあげてくださいな。また、著者の新刊が出たら購入してくださいな。
またまた、SNSなどで「著者の本がめちゃ分かりやすくて、点数がアップしましたー!」なんてことをつぶやいてください。
著者への還元方法なんていくらでもあります。そりゃ、もちろん新品を購入することがベストですが、お金がなかったら仕方がないんです。他の方法で著者に還元してあげてください。
私のやり方ですが、中古で手にした本がめちゃめちゃよければ、手軽に読めるようにkindleなどの電子書籍も購入しますし、オーディオブックとして買いなおすこともあります。著者の新刊が出たらすぐに買いもします。還元方法なんていくらでもあるんですよね^^
ということで有効にフリマアプリを使ってみてください。今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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