合格したいならインプットよりアウトプットするべき理由!小テストを大切にしよう!

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小テストを全力で 受けるべき理由!

「できるだけ勉強時間を少なくして、試験の得点をあげたいなぁ」と思っているあなた!

それを叶えたければ『インプットよりアウトプット』をするべきです!
つまり、参考書を読むばかりでなく、テストをガンガン受けるべきなのです!

科学的に分かっている効果的な勉強法についてご紹介したいと思います(`・ω・´)”

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効率的に得点アップを狙うならテストを受けるべき理由

次のような研究が行われました。(出典→The critical importance of retrieval for learning.

大学生に外国語の単語の学習してもらった後、テストを受けさせます。
学習方法は、コンピューターの画面上に単語とその意味が表示されるので、そこに表示される40個の単語とその意味を覚えてもらいます。

その後、テストが行われました。
テストでは単語だけが表示されるので、学生はその意味をキーボードで入力します。

結果として、テストの平均点は100点満点中で30点ほどになりました。

ここからが実験の肝になります。
実験に参加してもらった学生を次の4グループに分け単語の再学習と再テストを繰り返しました。

  暗記し直す単語 再テストする単語
グループ1 全ての単語 全ての単語
グループ2 間違えた単語のみ 全ての単語
グループ3 全ての単語 間違えた単語のみ
グループ4 間違えた単語のみ 間違えた単語のみ

さてこの勉強法ですが、もっとも効率的に点数がアップするのはどのクループだと思いますか?

効率的と言う観点を除けば、グループ1の、すべての単語を暗記し直し、すべての単語を再テストすれば間違いなく得点はアップします。
でも、受験生が必要なのは「短時間で得点をアップする方法!」ですよね?

結果から言うと、グループ2が最も効果的だということが分かっています。
つまり、“再学習は間違えたところだけだけど、テストではすべての単語を解く”のが記憶の定着にとってもっとも良いということです!

言い方を変えると、“正解不正解関わらずテストで全部解く!”のが一番記憶に残りやすいということです。

これって誰しもが経験的に分かっていることだと思います。
テストや模試を受けると全力で挑むじゃないですか?それが一番脳を働かせて、記憶の定着を高めるのですね。

つまり、『教科書や参考書を読むだけでは記憶の定着は微妙。記憶の定着にはテストだ!』ということです。

学校の小テストを大切にしよう

高校生になれば、よく小テストを受けると思います。
授業のたびに小テストを受けるのってめんどくさいですよね?

でも、それは科学的に分かっている効果のある勉強法なのです!
ということで、これからは小テストを全力で受けるようにしてみてください。

勉強時間を少なくして、得点アップを狙うならこの方法が一番だと思います(`・ω・´)”

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覚えることと思い出すことは別

一生懸命何か覚えても、それが本番の試験中に出てこないと意味がありません。

何かを覚える能力と記憶を脳の貯蔵庫から引き出す能力は、また別のことなんですね(´・ω・)
ですから記憶を引き出す能力を鍛えるべきであって、それを鍛えるのが『テスト』なのです。

それは教科書や参考書を読むだけでは、身につけれる能力ではありません。
一部の天才は“見るだけ”で覚えることができるかもしれませんが、私たち凡人はそんな人を羨ましがっても意味がありません。

それと、一流予備校の先生が本で書いてたことなんですが、「そんな天才は見たことがない」だそうです。

関連記事

小テストはいつ?どれくらいやればいいのか?

「小テストを受けることが大切なのは分かった。なら小テストはいつ受けるのがいいの?そして何回くらい繰り返せば記憶に定着するの?」

まぁテストなんてやればやるだけいいのですが・・・笑
効率を求める学生は『分散学習』を意識してください!

「分散学習・・・なにそれ?」という方はこちらの記事を参考にしてみてください→→→

分散学習を簡単に説明すると、「一気にやるのではなく、分けてやれ!」です。
なぜ分けてやるのがいいのかというと、記憶の定着にいいからです(`・ω・´)”

だから、学習後すぐに小テストをやるよりは、1日後とか、3日後にやる方が記憶の定着という観点から言うと、良い効果をもたらします。

次に「何回くらいテストを受ければいいの?」ということですが、間違えた問題に5回丸がついたらそれ以上は小テストを受けても、あんまり点数は変わりません。
このことについては、こちらの記事を参考にしてみてください→→→

思い出すだけでも効果がある

小テストっていちいちペンを筆箱から出して、書くのってめんどくさいじゃないですか?
1回目のテストならまだしても、2、3回目となるとめんどくさいです!

書く必要ってあるの?

という疑問を学生なら一度は感じたことがあるはずです。

これも科学的に分かっています。(→The effects of tests on learning and forgetting.)

研究によると“思い出すだけでも効果がある”ということですので、時間を短縮したいのであれば、心の中で答案用紙に書き込んじゃいましょう(`・ω・´)”

まぁ個人的経験則で言えば、汚い字でもいいので『チャラチャラ』と書いた方が記憶に残りやすいかな、と思います。
まぁこれは個人個人で試してみて判断してください。

ただ、「先生、思い出すだけでも効果があるって科学的に分かってるんで、小テストに私は書き込みません!」なんて宣言して、先生と仲が悪くなるだけ時間の無駄ですからね笑

学校ではルールに従って記入して、家では『心の中で』と使い分けることが学校生活を円満にする秘訣だと思います笑

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まとめ

この記事では『テストの効果』について書いてきました。

テストって受けるの嫌じゃないですか?
なんで嫌かっていうと、点数が出るし、集中しなきゃいけないからだと思います。

でも、だからこそ記憶の定着に良いのです。

小テストを受けると、

  • なにが分かっていて、なにが分かってないかを確認できる
  • 思い出す能力を鍛える

という、勉強において大切なことが分かります。

ということで、めんどくさがらずに小テストは全力で受けてみてください!
「勉強あんまりしたくないなー」と思うのであれば、なおさらですよ!!

今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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