こんな危険な教師がいるの?モンスターティーチャーランキング

モンスターティーチャー 教育
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モンスターティーチャーという言葉をご存知でしょうか?

先日、尾木ママが出演しているテレビを観てびっくりしたのですが、最近では危険な先生のことをモンスターティーチャーと呼ぶそうです(もちろんごく少数の話です)

 

子どものいじめに関与しない先生や教育委員会も存在しますし・・・残念ながら『先生に任せていたら安心』という平和な世界ではありません。ということで、今回の記事では『モンスターティーチャーは一体どんなものなのか?』について、尾木ママがおっしゃってたことを簡単にまとめてみました。

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モンスターティーチャーランキング

以下に紹介する教師が子どもの担任になったのであれば、一刻も早く学校側に抗議しましょう。教師になってはならない人も、ある一定以上はいるのが現実なのですね😱

 

子どもにとって害悪にしかならない教師は、一刻も早く教育現場から去ってもらわなければなりません。ひどい言い方のように感じられるかもしれませんが、この記事を読んでもらえたら分かってもらえると思います。

第5位:自己中心型教師

生徒への指導ではなく、自分の出世を一番に考え、授業や指導をおろそかにする教師のことです。

例えば、

  • 授業を自習にして自分の勉強をする
  • 校長や教頭などの上からの評価を高めるため、授業を休み研修に行く
  • 生徒にお金をあげて、テストの採点をしといてと頼む

などです。

第4位:常軌逸脱型教師

世の中の常識・非常識の判断がつかなかったり、教師としての自覚があまりにも足りない教師のことです。

例えば、

  • 海外にサッカー観戦しに行くため、数日間無断欠勤
  • 修学旅行中、校長を含む5人の教師が別のツアーに参加
  • クラスの資料をコンビニのゴミ箱に捨てる(住所や電話番号などが載っている)

などです。

第3位:過剰ペナルティ型教師

生徒の問題行動に対して異常な罰を与える教師のことです。

例えば、

  • 給食を残した生徒に、罰として素手で食べるように強要
  • サッカーの練習で、シュートを外した生徒に全裸でランニングを強要
  • いじめた生徒の罰として、鳥インフルエンザ流行中に鳩の死骸を素手で埋めるよう強要

などです。

 

生徒に対しての適切な叱り方・罰の与え方が今の教育界で問題になっていることです。というのも、今ではすぐに『体罰!』と親御さんから苦情が出るからです。
頭をコツンとしても体罰、廊下に立たせても体罰、教師は生徒に対して効果的な『叱り方』が見出せていません。

 

3つ目の鳥の死骸を素手で埋めるように強要したのも、体罰はダメだからということで、苦肉の策で教師が考え出したものなのかもしれません。過剰な体罰はもちろんダメですが、『体罰』というものを見直さない限り、子どもへの罰が甘くなりすぎて、『罰が罰にならない』ままの現状が続くでしょう。

第2位:セクハラ型教師

教師としての立場をわきまえず、生徒に性的な欲求を求める教師のことです。

例えば、

  • 女子生徒の帰りを待ち伏せ
  • 無意味に家庭訪問に行く
  • 新しいユニフォームのサイズを測るからと、着替えさせ目隠しして個人のカメラで撮影
  • 発育状況の検査として、男性教師が男子生徒の男性器を見たり触ったり

などです。

 

ストーカー相談の中では、「先生にストーカーされた」という相談は多いそうです。教師のストーカー問題が深刻なのは、教師のストーカー癖が治らないので、相談した子は救えても、他の生徒がターゲットになるそうです。(これはクビでいいでしょ・・・と私は思います)

 

子どもが好きという要素は教師になるためには必要なことですが、それが歪んでしまったら大変なのですね。

第1位:逸脱授業型教師

社会的モラルの欠如から、異常な授業をしてしまう教師のことです。(本人はいたって真面目にやってるつもり)

  • 理科の授業中に『呼吸』を説明するため、生徒の首を絞める
  • 算数の例題として、「8人から3人を殺したら残りは何人?」と出題

などです。

 

今回紹介したモンスターティーチャーは教師全体の3%以下にすぎません。だから『教師=悪いやつ』なんて思わないでください。しかし、実際にそういう教師もいるということを知った上で、親御さんはお気をつけください。

おわりに

今回の記事では『モンスターティーチャーは一体どんなものなのか?』について書いてきました。恐ろしい教師もいるもんですね・・・。こんな教師が我が子の担任になるかと思うと心配でなりません。

 

最初は真面目な人でも『クラスの支配者』を続けてるうちに感覚が麻痺して、独裁者のようになってしまう人もいるそうです。権力を持った途端、人が変わってしまう人っていますもんね。親の皆様はどうぞお気をつけください。

 

簡単に記事をまとめると、モンスターティーチャーには以下のような教師がいます。

  • 自己中心型教師
  • 常軌逸脱型教師
  • 過剰ペナルティ型教師
  • セクハラ型教師
  • 逸脱授業型教師

教師の方々は自分がモンスターになってないか、自問自答してみてください。それでは!

学校の先生を盲信してたらダメ@2019年10月の神戸市の学校から分かること

*記事の内容を簡単に動画でまとめています↓↓↓

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