多くの成功者が持っている『GRIT』とは何なのか?

やり抜く力とは何か?
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多くの成功者が持っているGRITとは何か?

今回の記事では才能よりも大切と言われる『GRIT』について書いていきたいと思います。
お子さんをお持ちの親御さんは参考にしてみてください。
アンジェラ・ダックワーすさんの著書『GRIT やり抜く力』を参考にしています。

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才能よりも重要なGRIT(グリット)

日本人には分かりにくいことですが、アメリカでは高校卒業後、米国陸軍士官学校に入学を希望する学生がいます。
「あんまり勉強できないやつだろ?」と思われるかもしれませんが、それは全然違っていて、米国陸軍士官学校に入学が許可されるのは、最難関大学に引けを取らないことの難しさになります。

試験で高得点を獲得するのはもちろん、高校の成績も抜群に優秀でなければならないし、連邦議会議員や上院議員、もしくは米国副大統領の推薦状が不可欠になります。
さらに体力や筋力が言うまでもないことで、これらを総合的に考えると、ハーバード大学に入学する方が簡単にさえ思えるくらいらしいです。

そして米国陸軍士官学校への入学が許可されるのは、男女ともにほぼ例外なく、各高校を代表するスポーツ選手であり、大半はチームのキャプテンの経験を持つ、リーダーシップを持つ学生です。
しかし、士官候補生の5人に1人は卒業待たずに中退してしまうのです。
しかも中途退学者のほとんどは、入学直後にある7週間の厳しい基礎訓練に耐えきれずやめてしまうのです。

辞める人の特徴

ここまでの話を聞いて、途中でやめてしまう人はどんな特徴があると思いますか?

辞める人たちの特徴を聞くと驚かれると思います。
入学時点で総合評価のスコアが最高評価を獲得していた士官候補生たちは、なぜか最低スコアの候補生たちと同じくらい中退する確率が高いことがわかりました。

挫折しても続けること

陸軍士官学校では様々な自分の手に生えない難題を突きつけられます。
つまり、できないことばかりをやられるのです。
ほとんどの人は自分の能力では対処できない課題を突きつけられるので、挫折を味わいますが、ここで中退する人と、中退しない人が分かれてきます。

『諦めない』という態度があるかどうかです。
結果を出す人たちの特徴は、情熱があること、そして粘り強さを併せ持っていることでした。
つまり『GRIT(やり抜く力)』があるということです。

志願者の総合評価は、学力、体力、軍隊への適性で測定されます。
しかし、このスコアが最も高い成績優秀者たちが、最低スコアの人たちと同じくらい中退する確率が高いということは先に書いた通りです。
総合評価が高いからと言って、『やり抜く力』が高いとは限らないということは、驚くべき結果だったのです。

普通に考えたら、勉強ができるとか、運動ができるとか、リーダーシップがあるとか、そういうスコアが高ければ、やり抜く力が高いような気がしますよね?
しかし、そうではなかったのです。
これが、本書が示す極めて重要なことですねしゃき

GRITの測り方

アンジェラさんはGRITを測定するために、グリット・スケールという表を作りました。(どんな表か気になる方は、ぜひ本をお求めください。)

これを用いてグリットスコア(グリット・スケールのテスト結果)を測定していくと、訓練を耐え抜く人と辞める人のスコアの差が出ていることがわかったのです。
また、このグリット・スケールを軍隊以外に用いて『やり抜く力』の関係を調べました。
営業職の退職率や、学校の中退率とやり抜く力の関係を調べると、やはり、グリットスコアが高いと辞めないことがわかったのです。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回の記事では『GRIT』について簡単に書いてきました。
能力が高いからと言って、『GRIT(やり抜く力)』が高いわけではないということは、すごく重要な発見です。
つまり、能力が高ければやり遂げられるわけではなく、やり遂げるためにはやり抜く力が必要なのです。

ノーベル賞を取るような人たちって「え?何でこんな研究をずっとやり続けてるの?」ということをひたすらやっていますよね。
スポーツ選手だってそうです。
一体、何回同じ動作を繰り返すの?と思うようなことをやり続けています。
マイクロソフトの創業者である、億万長者のビル・ゲイツもプログラムのコードを書くのをやり続けました。
この辺りについては、『さぁ、才能に目覚めよう』という本を読んでみると参考になると思います。

「あの人は才能がある」という言葉で片付けることは簡単ですが、僕たちが目にしている『成功者』と呼ばれるような人たちは、才能も確かにあるかもしれないけど、『やり抜く力』がずば抜けて高いんですね。

  • 才能と努力の関係
  • やり抜く力の伸ばし方

については、また記事にしたいと思います。
お子さんをお持ちの親御さんたちは、是非ともこの本を読んでみてくださいね(`・ω・´)”
子供の才能なんてのはよくわからないですし、伸ばし方もわかりませんが、やり抜く力については伸ばすことができます。

今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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