センター試験直前期にやること・避けたいこと

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センター試験直前期ってなにをすればいいのかな?どういう対策をとったらいいのだろう?

その疑問に答えます。

まず1つ言えることは、規則正しい生活習慣に戻しておくことです。夜型はNGですので、早くから朝方に戻していきましょう。朝方に戻すためには、

  1. 朝日を浴びること
  2. 朝食を食べること
  3. 軽く運動して夜に眠りやすい状態に持っていくこと
  4. 夜にカフェイン(コーヒーや緑茶など)を避けること
  5. 夜にはスマホのブルーライトをカットしておくこと

になります。

それでは、以下にさらに具体的なセンター試験直前期にやっておきたいこと・避けたいことについて書いていきます。

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センター試験直前にやること

まずはセンター試験直前期にやることから書いていきます。

直前には慣れた問題集を解く

センター試験直前期の勉強法はインプット(新しい情報収集)よりアウトプット(問題を解くこと)を重視しましょう。

科学的に効果のある勉強法>

直前期に努力すればセンター試験の点数は伸びる

当たり前のことですが、努力、は必要です。センター試験直前期は今までの勉強してきたことの総合力が爆発する時期です。

 

ここでしっかり努力しないとあんまり爆発しません。しっかりと勉強すれば、点と点が線になる感覚をつかめますし、「これだけやったんだ!」と自信もつくので、センター試験本番に精神安定でのぞむことができます。

 

やる気が出る言葉集>

深呼吸を5分間ほど繰り返す

深い呼吸を繰り返すことは、脳の機能を高めることが科学的にも分かっています。(深い呼吸をすることで酸素も取り込めますし、心拍数も安定させることができます)

センター試験直前期はどうしても焦りを感じる時期になりますので、焦りを感じたら、深呼吸を5分ほど行ってみてください。脳がすっきりする感覚をつかめると思います。これはセンター試験本番の休憩中にも有効な方法です。

(ちょっとだけ具体的な話をすると、人のエネルギーは細胞の中にあるミトコンドリアで作られます。ミトコンドリアが働くためには栄養+酸素が必要になります。)

センター試験会場の下見はしておく

めんどくさかったとしても、試験会場の下見はやっておきましょう。というのも初めて行く道はどうしても身体的にストレスがかかるからです。余計なストレスは邪魔です。

センター試験会場に持っていくものはあらかじめ用意しておく

試験会場に持っていく持ち物なども前もって用意しておきましょう。当日やると「あ、忘れたかも」と余計な心配が出てきます。こちらのストレスも試験に邪魔ですので、ストレスになりそうなことは早めのうちに排除です。

 

子供を全員東大に入れた佐藤ママの、受験前の対策が使えますので参考にしてみてください↓↓↓

受験前に使えるテクニック>

変なものは食べない

  • 「そろそろセンター試験だから栄養あるものを食べよう!」
  • 「ゲン担ぎにカツ丼だ!」

みたいなことを親が言ってくるかもしれませんが、普段食べないものを食べると体調を崩す可能性があるので、できるだけ避けてください。特にセンター試験の前日・当日は普段食べているものを食べましょう。

しっかりと日光に浴びて体のリズムを取り戻す

午前中にしっかりと日光に浴びると、体のホルモンが整うので夜に眠りやすくなります。日光に浴びることに加えて、30分程度の運動(歩くだけでもいい)をするとなおいいです。

勉強効率を上げるための日光と睡眠の関係性について>

病気にならないために手洗いうがい

風邪で1日ダウンした、などは時間がもったいないですし、体のリズムも狂わせてしまいます。病気は予防が肝心なので、手洗いうがいは念入りに。

センター試験直前期にやってはいけないこと

続いて、センター試験直前期にやってはいけないことを書いていきます。

無駄なスマホいじり

この時期ですからスマホは手放しましょう。SNSに時間を取られるのは本当にやばいです。

無駄な情報収集

  • 「あの参考書がいい!」
  • 「あそこが出るらしい!」

という情報に惑わされないようにしましょう。誰もそんなことわかりません。

 

そんなことより、アウトプットに時間を使うか、まだ苦手意識がある分野に的をしぼって勉強しましょう。

夜更かし

「不安だから・・・」という気持ちはわかりますが、夜更かしはNGです。本番にしっかりと頭を働かせるために、朝方の生活習慣にしなければならないからです。

睡眠時間を削ること

夜更かしに加えて、睡眠時間を削ることもNGです。しっかり寝ないと脳が働きません。こちらも科学的に分かっていることなので、しっかりと睡眠時間は確保してください。

「どれくらい寝ればいいの?」という話ですが、睡眠時間にも個人差があるので、自分がすっきりしたと感じるくらいまでは寝てください。

栄養ドリンクに頼らない

栄養ドリンクは言ってみれば、糖分とカフェインの塊です。糖分で血糖値が上がり、カフェインの覚醒作用で一時的には集中力が上がるかもしれませんが、その反動が後できます。

できるだけ栄養ドリンクには頼らないほうがいいです。

人混みに行く

人混みに行くとインフルエンザなどの病気をもらいがちです。試験直前期は人混みは避けましょう。

おわりに:センター試験の直前まで諦めずに勉強を!

最後まで諦めずに勉強を頑張ってみてください!

  • 健康状態を整える
  • しっかり勉強する
  • スマホなどを勉強の邪魔になるものを排除する

という3点を守ってもらえらと思います。

 

それでは!

 

林修先生が受験生に贈る言葉>

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