スタディサプリ高3スタンダートレベル英語、文法編の（第18講 代名詞）を受けました。関正生先生の授業が神分かりやすかったです。
この動画を見ると、
- the otherとanotherとothersの違い
- it/one/thatの使い分け
が、ガッツリ分かりますので、ここを苦手としている人は受けてみてください。以下では学んだことを簡単にメモしていきます。
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講座を受けようか迷っている方は、参考にしてみてください。
1 the otherとanotherとothersの違い
まずはthe otherとanotherとothersの違いから見ていきましょう。
1.1 the otherとanotherの違い
the otherとanotherの違いですが、絵にすると一発で分かります。
中2の復習ですね。
＞代名詞ががっつり分かるぞー！【スタディサプリ中2英語応用（第13講）】
1.2 the others と others の違い
the others と others の違いも図にすると分かります。
1.3 anotherは『an + other』で考えよう
次の英語表現は正しいでしょうか？
- the another world
- another boys
結論から言うと、どちらも正しくありません。
anotherを『an + other』で考えると分かりやすいです。
- the an other world
- an other boys
っておかしいですよね。theの後にanはおかしいですし、anがついているのにboysと複数形がくるのはおかしいです。
2 it/one/thatの使い分け
続いて、it/one/thatの使い分けについてみていきましょう。
2.1 it/one/thatの違いを表にすると
it/one/thatの違いを表にします。
| it | one | that/those | |
| 特定 or 不特定 | 特定 | 不特定 | 特定 |
| 前置修飾 or 後置修飾 | 両方NG（itは前からも後ろからも修飾されない） | 両方OK | 後置修飾のみOK（例：that of~, those in~） |
| 可算名詞 or 不可算名詞 | 両方OK | 可算名詞のみOK | 両方OK |
3 英語の2と3以上の使い分け
bothとallの使い分けなどを考えていきましょう。
3.1 表にすると
| 2 | 3以上 |
| both（両方） | all（全部） |
| either（どちらか/どれか） | any（どちらも/どれでも） |
| neither（どちらも〜ない） | none（どれも〜ない） |
たとえば、2つしかないのにallは使えないのですね。
おわりに：違いが分かれば得点につながる！
さらに詳しい説明は関正生講師の『スタディサプリ高3スタンダードレベル英語、文法編 第18講 代名詞』を受けてみてください。
この動画で覚えておきたいことは2つです。
- the otherとanotherとothersの違い
- it/one/thatの使い分け
この辺りの知識があやふやな方は、ぜひこの講座を受けて苦手意識をなくしてみてください。参考までに。それでは！
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