子ども全員東大理III合格させた佐藤ママの中学受験テクニックが具体的でわかりやすかったです。
子ども全員東大理III合格の佐藤ママが“神頼み”より役立つ中学受験7つの技を伝授 | AERA dot. (アエラドット)
中学受験はいよいよ追い込み。初めての子どもの受験という親も多いだろう。出願から健康管理まで親がすべきことは多く、子どもが...
簡単にまとめます。
- 受験直前の3ヶ月、親は受験生だけに集中(きょうだいに平等に目を配るのは無理)
- 日めくりカレンダーを自作し、申込日や願書を出す日などを具体的に
- 忘れ物防止のために紙袋にものを入れる(メモをするより有効)
- インフルエンザ対策は家族全員で
- 初詣などは人混みで風邪がうつるリスクがあるので行かない
- 過去問を解きまくる(細かく分けて短い時間でも解けるようにクリアファイルなどに入れておく)
- 願書はすぐ出す(縁起のいい人かを選ばない)
受験までは健康を整えるのは絶対として、あとはまぁ普通のことかなと。願書を忘れないためにもすぐに提出すること、忘れ物対策をすることは基本中の基本。
こういうのはあらかじめ用意しておくとストレスなくできると思いますので、お早めに。
もっとも大切なのが過去問の話です。「国語を解くぞー」と意気込んで1時間かけるよりは、大問を分けて10分程度の隙間時間で解かせるのがいいと佐藤ママは言います。これもその通りかなと思います。
1時間がっつり集中して問題を解くと疲労感が半端ありません。それは大人でもそうなのですから、子供にいたってはもっときついです。それよりは、大問を分けて、隙間時間にサクサク解かせる方が、疲労度的にも時間的にも効率的というわけです。
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