【先生は優秀なのか?】親が知っておくべき学校の先生問題

【先生は優秀なのか?】親が知っておくべき学校の先生問題 教育ニュース
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過激なタイトルをつけてしまい、申し訳ございません。

しかし、親が知っておかなければならないことがあります。

それは、

「本来なら落ちるはずべき人が、教員不足のために受かってしまい先生になっている現実がある」

ということです。

「教師は激務」

ということから、教員になろうとする人は減少しています。そのことから教員採用試験の倍率は下がり、倍率が1倍を切る自治体が出てきています。

ぶたさん
ぶたさん

誰でも受かるってこと?

とりさん
とりさん

極端に言えばそうだね。尾木ママが言っていたけど、倍率が3倍を切ると優秀な人材が確保できなくなるんだってさ。

人材不足問題は、教員に限った話ではありません。どこの業界でもそうです。日本は人口減少中ですからね。

つまり、今までのような『人に頼りきった教育』というのは不可能なのです。

これについては、

  • 学校側が変わる
  • 個人が変わる

の2つしかないと思っていまして、前者は、教育現場にスタディサプリのようなテクノロジーを導入していくことで教師の負担が減っていくと私は思っています。

渋谷区が全小中学校でスタディサプリを採用してるって知ってます?
スタディサプリと教師の共存の時代が来るべき!と、このサイトで何度も叫んでいるわけですが、そんな時代が一歩ずつ近づいてきて...

後者については、私たちが『教師の大変さ』について知っていかなくてはなりません。学校の先生って本当に大変なんですよ。

我が子を預けるのですから、先生に頼りたくなる気持ちは分かります。でも・・・それが強すぎると先生への負担が強くなりすぎてしまうんですよね。

学校でできることは学校で、家でできることは家で。学校に全てを任せきりにするのは、放任主義と変わりません。

モンスタ-ペアレントにならないために教えるのが下手な教師が多いということを知っておこう
私が中学生の頃、『勉強は学校ではなくて塾でやる!』というのが生徒たちの間では普通でした。私が通っていた公立学校では、先生...
ぶたさん
ぶたさん

みんなでちょっとずつ良くしていくしかないんだね。

とりさん
とりさん

本当にそう思うよ。このままじゃ先生も親も負の影響が増大しちゃうからね。

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