古いエアコンの“あのニオイ”。
なんとも言えない臭さですよね・・・。
新しいエアコン欲しいなーって思うよ。
でもちょっと待って。ニオイを取る方法があるらしいんだ!
その素晴らしい情報がツイッターから流れてきました。
これは今日からやろ!!/ / 他260コメント https://t.co/CbfiBhGPJY “「エアコンの嫌なニオイが完全に消えた」 “窓全開、16度で1時間つけっぱなし”で本当にニオイが取れる理由 – ねとらぼ” https://t.co/PkHSPN8WU3
— 堀口英剛 #モノマリスト本発売中! (@infoNumber333) 2018年7月11日
冷房を最低温度にして1時間換気でニオイが消える
エアコンのニオイはエアコン内部にしみついた
- 人の汗
- タバコの煙
- 化粧品
- 食品
- 家具
のニオイが原因らしく、これを取るためには“結露”を利用したらいいとのことです。
結露ってなに?
結露とは空気中の水分が凝縮(ぎょうしゅく)する現象のことだね。よくある例としては、冬に暖房をつけていたら、窓ガラスは水分でベチョベチョになるよね?暖かい空気が冷たい窓ガラスに触れると凝縮して水になるんだ。
エアコンを低い温度で稼働させると、暖かい空気がエアコン内部の熱交換器で冷やされ、結露がおきます。そうなると、ニオイ成分が結露の水分に溶け込み、それが洗い流されてニオイが消えるというわけです。
低い温度で冷房運転すると、熱交換器やドレンパンに付着して残ったニオイ成分が結露水に溶け込み、洗い流されてニオイが軽減される仕組みです。また、空気中に漂うニオイ成分も窓を開けることで室外に排出されるため、換気しながら低い温度で冷房運転をするのが効果的です。
デメリットは電気代がかかること
この方法のデメリットとしては・・・
電気代がかかります。
ニオイを消したいのであれば、エアコン業者を取るか、電気代を取るかの二択ですね。
おわりに
結露の勉強になったわー。そう言えば昔、学校で習った気がするね。
学校で学んだ知識って意外なところで出てくるんだよね。
ということで、『内部クリーン』でもニオイが取れなくてお困りのご家庭は試してみてください!ウチではニオイがだいぶ取れました〜^^
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