偏差値の低い大学、俗にいうFラン大学ですが、そこに進学するとはどういうことなのでしょうか?
厳しい現実を言うようですが、当サイトではFラン大学は「ほとんどいく意味がない」と考えております。(もちろんごく一部の人は「行ってよかったー」となりますが、確率的には低くなる)
お金がめちゃめちゃあるのであれば話は別ですが、わざわざ奨学金という名の借金を背負ってまでFラン大学に行くのは微妙としか言いようがありません。
話を戻して、Fラン大学に進学するとはどういうことなのでしょうか?代ゼミの富田先生がこんなことをツイートしていました。
後半の話、予備校のクラスでも結構顕著^^;。偏差値の罪は他にあるんだけどそれはまた別の機会に^^;https://t.co/FlLfsOPXQJ
— 富田一彦 (@TOMITA_yozemi) 2018年7月10日
よく言われる話ですが、Fラン大学は
「学歴フィルターにひっかかる」
というやつですね。
それに加えてこの記事の筆者+富田先生は、
「自分がどう見られているかを意識していない」
と感じられております。数値化はとても難しいのですが、現場の人はこれを感じているようです。当然ながら就活の面接の場においては、面接官も同様のことを感じるのではないでしょうか。
私は社会的公正という観点から見て、学歴フィルターには問題があると考えている。しかし現場で学生と長年接していれば誰でも自然と気づいてしまう。そして多くの企業の人事はそのことを知っている。それは企業が学歴差別を行う理由の一つと思われる。
人は環境の生き物です。
つまり、そーゆー雰囲気の大学に入ってしまったら、そーゆー環境に染まってしまいます。それがいいことなのか悪いことなのかは分かりませんが、“大企業や公務員に就職”という意味では、いい結果はもたらさなそうです。
4年間+授業料+生活費を払うなら、いい大学に行っておくべきなんだね。
そうだね。どうせ大学に行くなら“よりレベルが高いところ”なんですね。
ということで、勉強を頑張ってみてください!!
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