スタディサプリによく似た名前に『スタディサプリプラス』というのがあります。しかし、これらは違うサービスになります。
ただ、このよく似た名前のサービスですは連携して使うこともできるんですね。スタディサプリの勉強時間をスタディプラスで可視化することができますので、なかなか便利になります。
私も以前はスタディサプリとスタディプラスを連携して利用していました。が、スタディプラスの利用をやめました・・・。
この記事ではスタディプラスをやめた理由について書いていきます。
記録ができることは便利なのだけど、一度勉強が習慣がつくと不要
スタディプラスの最大の利点は『学習時間を記録』できることです。
これにより、
「今週はこれくらい勉強したなー」
と目で見て確認することができますので、モチベーションの維持に繋がりやすいです。
しかし、一度勉強習慣さえついてしまえば、スタディプラスで記録を確認しなくても、ある程度自分で把握できるようになります。アプリを使わなくてもよくなっちゃうんですね。
ですから、一段自分の学習レベルが上がってしまうと気がつくことがあります。
「あれ?スタディプラスのアプリを触ってる時間の方がもったいない・・・」と。
そこに気がついてから、私はスタディプラスをアンインストールしました。
というのも、「勉強しよ!」と思い立ってからまずやることがスタディプラスの起動ですからね・・・。その時間がもったいない。
教科書なり参考書なりスタディサプリを開いてすぐにでも勉強を開始した方がいいんですなー。
おわりに
勉強習慣をつけるまではスタディプラスはとても有用なアプリだと思います。しかし、一度勉強習慣がついてしまえば、スタディプラスを起動させ、触る時間の方がもったいないなーと思う次第であります。
勉強するときはできるだけスマホは遠ざけておきたいもの。それなのにスマホのアプリで勉強を管理しようとなると、「スマホで遊ばないぞ!」という強い意志力が必要になります。
人間の意志力は有限でして、「スマホを触らない!」と言うところに意志力を消費するのは意志力の無駄づかい。意志力はなるたけ「勉強やるぞ!」いうところにとっておきたいんですなー。
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
*当サイトおすすめ記事はこちら↓↓↓
コメント