スタディサプリってそんなにいいの?
その疑問に答えます。
この記事では当サイトでオススメしているスタディサプリについて紹介しています。勉強に悩んでて、家計的に塾に通うのは厳しいっていう学生さんやご両親の方々は参考にしてみてください。
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まずは地方学生がスタディサプリを利用しないということは・・・から書いています。
地方学生がスタディサプリを利用しないということは
この世の中で生きるために「必要」と言われるものがいくつかあります。
例えば「勉強」です。ここでいう勉強とは、
- 数学
- 英語
- 国語
- 社会
- 理科
などのことを指します。これが社会に出て必要かどうかという話は置いといて、受験には必要です。
日本社会は学歴社会で形成されているので、大学卒と高校卒では生涯年収にして6000万円くらい違います。これはあくまで平均です。
大学といっても一流大学からFラン大学と言われるあと数年で潰れてもおかしくない大学もありますから、一流大学とFラン大学でも年収は雲泥の差となります。
なにも一流大学に行けとか、高卒やFラン大学が悪いっていうのではなくて、ある程度のお金を稼ぎたいのであれば、一流大学に行くのが最も単純な道だということです。
勉強ほど公平なものはありません。スポーツなどは体のサイズが大きく関係してくるので、勉強に比べれば圧倒的に不公平です。
勉強は本当に公平なのか?
先ほど「勉強は公平だ」、と言いましたが、実を言うとそうでもない世の中になっています。
日本一の大学である東京大学に入学する学生のほとんどの親は、世帯年収は1000万円を超えているというデータもありますし、地方より関東周辺の高校、特定の有名高校から東京大学に入学しています。
簡単にいってしまえば、お金がある親の元で、地方より関東周辺に生まれ、さらに有名高校に行けば、東大に行く確率が高くなると言うことです。
これだけ見てしまえば「不公平だ!」と言うのは無理もないです。しかし、生まれた場所を憎んでも何も始まりません。今いる場所を受け入れ、そこで努力するしかないのですね。
学校の先生と塾や予備校の先生の授業力の違い
学校の先生と塾や予備校の先生は、どちらが教え方がうまいと思いますか?ほとんどの人は、塾や予備校の先生の方が教え方がうまいと答えるでしょう。こういうことを言うと先生側からは次のような反論があります。
「塾や予備校の先生は教えるだけでいいから、教え方が上手くなるのも当然だ!学校の先生は授業の他に生活指導や部活指導があるんだ!」
確かにその通りで、塾や予備校は教えることに特化している組織ですから、教え方が上手くなるのも当然です。ただ、もし生活指導・部活指導がなければ学校の先生も教え方が上手くなるの?という疑問は拭い去れないんですね。
なぜ学校の先生は教え方が下手なのか?
勉強する上で最も重要なことが、
「誰から学ぶか?」
です。
正直な話、学校の先生に教え方が上手い人は1割くらいしかいません。7割が普通の教え方で、残り2割は子供の勉強の意欲を削ぐくらい教え方が下手な先生たちです。
そうなると「勉強って面白くない」と、生徒は知的好奇心を満たせなくなり、結果として勉強嫌いになっていきます。今の教育の問題がこれです。
なぜ学校の先生は教え方が下手なのでしょうか?
例えば小学校の時、算数が好きな少年がいました。その子はそのまま中学生・高校生になって数学も得意でした。そんな大好きな数学。だから大学でも数学を学ぶため数学科に進学しました。
そこで気がつくのです。「大学の数学はレベルが違う・・・俺じゃ無理だ・・・しかもこのまま数学者になっても絶対食って行けない・・・俺の強みを活かして就職できるとしたら・・・そうだ!算数や数学を教える先生になろう!」と。
もともと算数や数学が好きで得意な人は、教えることが上手でしょうか?そんなことはありません。そういう人に限って「何がわからないの?なんで理解できないの?」という先生になってしまいます。
本当に良い教育者というのは、自分が苦手だったことができるようになった人です。苦手な人の気持ちもわかり、なおかつそれを克服する方法も知っている人たちが良い先生になる確率が高いのです。
なぜ塾や予備校の先生は教え方が上手いのか?
多くの生徒は塾や予備校に通います。なぜでしょう?
それは勉強の教え方が、学校の先生より上手だからです。じゃあなんで塾や予備校の先生は、学校の先生より教え方が上手いのでしょうか?(先ほど書いた、塾や予備校には生活指導とかの雑務がないという理由をのぞいて)
それは『ぬるま湯』に浸かっていないからです。特に予備校なんてのは、教え方のうまさが自分の給料に反映されます。
つまり、教え方を鍛えるほど収入も多くなるので、みんな切磋琢磨します。そして実力がない人は淘汰され、飯が食えなくなるんですね。
しかし学校の先生はというと、教え方が上手くても下手でも給料は一緒です。努力してもしなくても給料は一緒。これでは切磋琢磨しないですよね。
それに学校の事務作業や部活の顧問、モンスターペアレントの対処などやることが多くあるのです。これでは教え方を鍛える時間もありません。学校の先生はそれだけ大変なんですね。(→→→教師の多忙さ)
子どもの才能を潰す学校教育
学校の先生の指導方針として、できない子をまぁまぁできるようにすることが求められます。つまり、評定で1、2の子を3、4にするのが学校の先生の役目です。そのため、評定が4、5の子をそれ以上にする仕組みがありません。
評定は大体5段階評価なので、評定が5の子は才能を潰されてしまいます。本来であれば評定が5の子は、6にも7にも伸ばせるからです。飛び級制度もない日本ではその才能は埋もれてしまうのです。
アクティブラーニングが叫ばれている世の中ですが、その環境が整うまではまだまだかかります。自分の子どもの才能をもっともっと伸ばしたいのであれば、学校教育では満足していてはダメです。
小学3年生でも中学校の勉強したっていいんです。
自宅に最強の勉強環境を整えるスタディサプリ
さて、今までグダグダと話してきましたが、私が何を言いたいかというと、学校教育に任せっきりにしないで、子供の能力はどんどんと伸ばしていきましょう!ってことです。
そこで紹介したい勉強教材が“スタディサプリ”です。スタディサプリ?何それ?という方のために簡単にご紹介します。
簡単に言ってしまえば、月額2,000円で国数英理社の5教科を学べるサービスになります。また、塾・予備校とは違って、自宅でパソコンやタブレットから学習するものです。林修先生で有名な東進衛星予備校の動画講義を想像してもらえればわかりやすいと思います。
一番強調したいことが、「安くても講師が超一流」ということです。
スタディサプリの講師たちは大手の塾・予備校から精鋭が集められています。5教科学べてたったの2,000円。これ以上素晴らしい勉強環境がどこにあるのでしょうか。
動画講義なので、わからないところは何度でも復習できますし、倍速再生もできるので復習も短時間で済ませることができます。そして何より、どんどん先に進むことができるのです!高校1年生でも得意な教科であれば高校3年生の勉強をしたっていいのです!
鉄は熱いうちに打てと言われるように、興味を持った教科はどんどん先に進んで自分で勉強すればいいんです。学校の授業に合わせる必要はありません。
ということで、是非ともスタディサプリを利用してみてください。2週間は無料でお試しできますので。
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