2020年よりプログラミング教育が必修になりますが、
「プログラミングを学んでどうなるのよ?」
というのが、正直なところだと思います。
プログラミング言語は多数あり、『どの言語を学べば何ができるようになるのか?』というのはほとんどの人が知りません。
そんな疑問があるプログラミングですが、先日素晴らしい記事を発見してしまいました。
なるほどー!わかりやすいです。→【保存版】プログラミングで何を学べばどんなアプリを作れるのかまとめてみました。|Dai @never_be_a_pm|note(ノート) https://t.co/kFjBmOMDzh
— 福山和寿@今年は5kg増を目指す (@hemogurobinn2) 2018年6月28日
Webサイトを作るならHTMLとCSS
サイトを作るなら、
- HTML
- CSS
の2つの言語が必要です。
HTMLとは?
HTMLは、ページ内の文字やリンクを指定する言語になります。
CSSとは?
CSSはHTMLを修飾するための言語で、色をつけたりします。HTMLだけだとシンプルすぎるページになってしまうので、それをおしゃれにしてあげるのがCSSなんですね。
私はHTMLとCSSの基礎的な知識しかありませんが、このようにサイトを運営しております。サイト運営をしたいならHTMLとCSSの簡単な知識があれば最低限OKです。(実を言うと、まったくなくてもできる)
サイトに動きをつけるJavaScript
HTMLやCSSに動きをつけるのがJavaScript。
私はこの知識はありません。
ということで、おしゃれなサイトを作りたいなら
- HTML
- CSS
- JavaScript
の順で学んでいくのが良いそうです。
それができたら、
- jQuery
- Bootstrap
を学んでいきましょう。詳しくはリンク先のサイトをご覧下さい。
おしゃれなサイトを参考にしよう
おしゃれなサイトを見つけたら、そのサイトの中身を見ちゃいましょう!
Chromを使っているなら、「右クリック」→「検証」で表示される Developer Console で、「Elements」というタブを選択すると、そのページの中身(HTML)を読むことができます。
Safariを使っているなら、「表示」→「開発/管理」→「ソースを表示」でページの中身を読むことができます。
おわりに
プログラミングの勉強ってただやるだけでは全然おもしろくありません。「何か作りたいものがある」から人は頑張れるわけで、ただただプログラミングの勉強をしても身に入りません。
私の場合は「サイトを作りたい」という思いがあったからこそ、ちょこっとプログラミングを勉強してサイトを作れるようになりました。それでも全然なんですけどね。
「アプリを作りたい!」と思えば、また他の言語を勉強しなければなりません。今のところアプリを作りたいという思いがありませんので勉強はしていませんが、今の時代だったらアプリの作り方から勉強するのもおもしろいかもしれませんね。
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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