子どもの数学嫌いを克服するために親・先生ができること【ケンブリッジ大学の研究】

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子どもの数学嫌いをどうにかしたいんだけれど。

そんな疑問に答えます。

数学嫌いの原因を調べるためにケンブリッジ大学がイギリスとイタリアの小・中学生2700人を対象に研究を行いました。その結果、以下のようなことが分かりました。

数学不安は、基本的には情緒反応の問題だと、ケンブリッジ大学の研究チームは強調している。数学スキルそのものの問題というより、心の問題なのだ。

引用:https://courrier.jp/news/archives/155713/

ですから、親や先生ができることとすれば、

 

心のケア

 

です。

塾を選ぶとしたら、数学を教えることができる先生ではなく、子どもの気持ちになって考えられる先生を選ぶべきです。

親が知っておきたい塾・コーチの選び方と子どもへの学習の接し方

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また、過去の研究によるとこのようなことも分かっています。

スタンフォード大学の研究チームが2012年におこなった、MRI画像を使った研究では、数学不安が強い子どもが計算をする場合、脳では、「クモやヘビを見つけたとき」に反応するのと同じ、恐怖感に関連のある部位が活発になることが分かった 。

同じ2012年にシカゴ大学のグループが大人を対象に実施した研究では、数学不安の人は、数学の問題を実際に解かなくても、解くことを考えただけで、体への直接的な危険や、痛みの体験に対応する脳の部位が活性化したという 。

引用:https://courrier.jp/news/archives/155713/

数学が苦手という意識は、脳のレベルですごくマイナスに反応してしまうのです。数学好きからしたら分からないことでしょう😅

こういう気持ちが分かっている先生、例えば『もともと数学が苦手だった数学の先生』に教えてもらうのがいいかもしれません。

基本的に学校の先生は、もともと数学が好きで数学の先生になった人が多いです。そういう人たちは数学を苦手としている人の気持ちが分からなかったりします・・・。

 

自分の子供が数学に苦手意識を持っているのであれば、数学のスキルを教えようとするのではなく、数学に対するマインドセットを切り替えて上げる必要があります。教育指針・塾選びの参考にしてみてください。

それでは!

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