スタディサプリを利用している生徒を調査した結果、第一志望に合格する生徒の共通点が分かりました。
今回『スタディサプリ合格特訓コース』生徒の2019年大学合格実績を収集し、難関私立大学と国公立大学の合格者の学習データを分析し、そのうち第一志望に合格する生徒に共通する学習習慣や、オンラインコーチングの効果を発表します。(学習ログデータの母数は、MARCH・関関同立以上の私立 or 国立大合格を報告してきた生徒で退会日は2019年1月26日以降に限定)
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000234.000025184.html
こちらのサイトに書いてあることを要約したいと思います。
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第一志望に合格する生徒の特徴について
それでは早速、第一志望に合格する生徒の特徴について書いていきます。
1:数学や理科の学習を夕方までに終わらせる
第一志望合格者は、論理的思考が必要な数学や理科は、
夜ではなく夕方までに終わらせる傾向
がありました。
「頭を使う勉強は午前中にやれ!」みたいなことは耳タコ話ですね。
2:コーチのチャットメッセージが勉強時間を増やした
コーチと生徒のチャットメッセージを分析したところ、
- 生徒を肯定するような言葉
- 生徒を励ますような言葉
が多くなるほど、スタディサプリの受講数が増えていることが分かりました。ポジティブなメッセージが0〜3個の週に比べて11以上の週は、
約1.4倍も受講講義数が多い
という結果が出ています。
コミュニケーションが勉強に必要だということですね😇
3:夏休み前の7月に過去問を意識
コーチと生徒、両方の発言キーワードを分析しました。すると、第一志望合格者と合格者以外を比較したところ、
第一志望合格者は7月に13ポイントも多く過去問を意識している
ことが分かりました。
やはり第一志望合格者は早くから過去問を意識し、計画を立てているということでしょうか。
おわりに:コミュニケーションと計画の必要性
この調査から分かることは2つかと思います。
- コーチによるポジティブメッセージが勉強のモチベーションを上げる
- 合格者は早くから計画を立てている
の2つです。
当たり前といえば当たり前の話ですね。ですが、当たり前のことをやるのが難しいのです😱
勉強の参考までに。それでは!
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