絵のコーラがすごすぎる!脳の錯覚は興味深いねぇ

本サイトはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

脳ってすっごいようで、実は適当だったりします。よくある脳の適当な例が『錯覚』ですね。

 

私たちの脳は、現実世界を正確には見れてないんですなー。

このコーラなんて、本物のコーラとしか思えません笑。作者すごいです!

 

でも何より、二次元のものが三次元に見えてしまう脳の勘違いっぷりがすごい。

 

なぜこんなことが起こるかというと、ヒトがそのように進化してきたからなんですなー。

 

例えば、「あれ?あそこってライオンっぽくない?」と思ったら、すぐに逃げなくちゃいけないんです。だって食べられちゃいますもん。

 

“〜っぽい”、つまりアバウトに世界を見れて、それで予測を立てれた生物の進化系が私たちヒトなのです。だからこそ、“〜っぽい”ものを勘違いしちゃうんですなー。

 

そうやって危険察知をしてきて生き延びてきたのです。こういう脳の錯覚にも進化の歴史があって興味深いですねぇ。(それ以外の理由もあるとは思います)

コメント