ツイッターでこんな画像が流れてきました。
これいっぺんにthatの復習できるし、この英文いいな。 pic.twitter.com/eSagbp2ZFP
— 2年前にバズッター (@dgw943) 2018年11月20日
一度にthatの復習ができるということで、騒がれておりました笑
『He says that that “that” that that boy said is wrong.(あの少年が言ったあの“that”は間違っていると彼は言う。)』
とまぁ、頭が痛くなりそうな英文です。
thatを分解してみると、
『He says that(接続詞) that “that”(あの“that”) that(関係代名詞) that boy(あの少年) said is wrong.』
英語にはthatがやたら出てきます。そして、thatには様々な使い方があるので、受験生を困らせます・・・。
- 指示形容詞のthat:that pen(あのペン)
- 指示代名詞のthat:That is a pen(あれはペンです)
- 接続詞のthat
- 関係代名詞のthat
並び替え問題の時などに、thatの役割を正確に把握していないと迷うかもしれません。指示形容詞や指示代名詞のthatは分かり安いのですが、問題は接続詞か関係代名詞なのか・・・。
接続詞のthatと関係代名詞のthatの違いは何でしょうか?分からなければすぐに参考書を開いてみてください!
後ろに主語がある場合・・・・は、どちらでしょうか?笑
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