英語の早期教育が盛んです。私は基本的にはこれに反対でして、「英語よりもっとやることあるんじゃない?」という考えです。
でもそれは人それぞれの考え方でして、「子どもは英語ペラペラになってほしいんや!」とお思いの親御さんも多いでしょう。
それではどんな英語教育をさせればよいのでしょうか?この記事ではそれについて書いていきます。
少人数で発音の矯正!
英語を必死で勉強した上位数%の日本人でも英語がしゃべれないのは、もう最初に発音を勉強しないから、というただそれだけの理由に思える。最初の1年だけ発音を勉強してから、5年間受験英語を勉強したら、たぶんふつうに話せるんじゃないの? 知らんけど。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2018年7月22日
文法や長文読解は後になってもできます。しかし、発音は大きくなると難しいんです。
- 英語の発音が苦手
- 外人と英語で会話するのが嫌
- 英語できないんや
発音ができないとそういう悪循環になってしまいます。(私もこれ)
全く同意です。日本人の英語学習者の大半が発音にコンプレックスを持っています。そして、その多くが「発音がダメだから恥ずかしくて話せない」と答えていることから、やはり、英語を話そうという意欲を掻き立てる根元でもありまた逆にもなりかねないのはこの「発音」なのかもしれませんね。
— Ken@英会話 (@KenTOEIC) 2018年7月23日
だったら小さいうちに発音だけでもマスターしておきたいところです。
それは学校教育でもできるの?という疑問があるかもしれません。しかし、それは無理です。
小学校の1年間を正しい発音の訓練だけに費やせば、みんなしゃべれるようになる気がする。日本人でも外国人でもいいけど、子供の発音が合ってるか間違ってるか判定して、直せる先生が必要だけど。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2018年7月22日
困ったことに、日本の英語の先生の多くに、この最低限のスキルがない。これは困ったな。ハッハッハ。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2018年7月22日
学校教育では発音の確認まではできません。これについては民間サービスに任せましょう。
Vは上の歯で下唇噛んで『ヴゥッ』
THは下を噛む、
Rは下巻く、という基本すら東大出ててもできてない、って日本の英語教育が悪すぎやろ😭英語の教科書に発音ごとの口の形のイラストを載せて最初に基本の発音10個ぐらいだけでも教えれば、日本人でも喋れるようになるしリスニングもできるようになる。 pic.twitter.com/A8O8LKe3DK
— 高配当米国株投資総資産100億へ。❤️ (@metaphor_hitter) 2018年7月22日
ということで、英語の早期教育をするのであれば、発音の確認をチェックしてくれるようなサービスを利用したらいいのでは?という記事になりました。
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