上手な勉強時間の使い方は?密度と自動化を意識すること

上手な勉強時間の使い方は?密度と自動化を意識すること 勉強法
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人によって時間の使い方はまちまちですが、やっばり『できる人』は総じて時間の使い方が上手です。仕事においても、勉強においても。

今回の記事では『勉強時間の上手な使い方』について書いていきたいと思います。

もちろん人によって合う合わないがあると思うので参考がてら試していただければと思います。

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勉強は朝?夜?

「勉強は脳が一番働く朝がいい!」

「いや、夜の方が集中できるから夜の方がいい!」

「勉強はいつやった方がいいのか?」と言う議論は絶えず行われていますが、結論から言うと、

人によって様々なので、どちらでもOKです。

様々な分野の成功者の伝記などを読んでも、朝方夜型どちらがいいのかは、やっぱり人それぞれなんですね。

だから人の言うことをただただ信じるのではなく、どちらも自分で試してみて合う方を採用した方がよいです。

時間の密度を意識する

勉強時間を増やせば増やすほどいいかって言うと、案外そんなこともありません。

機械であれば1時間でも10時間でも、変わらないスピードで同じだけの生産性を上げることができます。

しかし、人間は無理ですよね?

人間は時間が増えても同じだけ生産性が上がるわけではありません

だから勉強時間も『長さ』でカウントするのではなく、『密度』でカウントするべきです。

8時間机に向かうより、集中力が切れたら机から離れて気分転換して、再度机に向かう、という感じの方がよいはずです。(座ってばかりだと、血流も滞りますしね。)

仕事においても『日本人は生産性が悪い』と言われています。(OECD加盟国34カ国中、日本の労働生産性は20位で、主要先進7カ国では最下位です。参考:公益財団法人 日本生産本部 労働生産性の国際比較)

ONとOFFのスイッチを学生のうちから身につけておき、勉強でも仕事でも生産性を高めることを意識しておくことは将来必ず役に立ちます。

脳に行動を覚えさせ自動化

時間あたりの密度を上げるためには、頭を使う時、使わない時をしっかり区別することが大切になります。

「どういうこと?」

となると思うので説明しますね。

毎日、同じ時間に同じことをするようにすると、脳がその行動を覚えて自動的にできるようになります

例えば、

毎日通学・通勤してる時って、特に何も考えていなくても自動的に体が動いてると思います。

もっと言えば、他のことを考えながらでも歩いたり自転車に乗ったり電車に乗ってると思うんです。

これが脳の自動化の一例になります。

同じことを繰り返しているうちに、脳がその行動を記憶し自動的に処理することができるようになるのです。こうなるとマルチタスクが可能になります。

いつもの行動をしながら他の作業もできるようになるんですね。

スポーツの例もついでに出してみます。

プロのテニスプレイヤーとテニス初心者では脳の使い方が全然違います。

初心者はラケットの振り方などにすごく頭を使い、脳の前頭葉で情報を処理していきます。しかし、プロのテニス選手ではラケットの振り方などは自動でできるので、その処理は前頭葉ではなく小脳で行います。

じゃあ前頭葉はなにをしてるかというと、『戦略』を練ったりしているわけです。相手の動きを見て、どこに球を打てば良いのかなど、試合運びを計算してるんですね。

つまり、前頭葉の働きを小脳で代わりに行えるようになり、前頭葉は他の情報処理に使えるようになるので、マルチタスクが可能になるということです。

これをどのようにして勉強に応用していくのか?って話ですが、例えば、机に座ってから勉強の予定を立てるのではなく、掃除をしている時や服を着替えている時など、マルチタスクができそうな時に負荷の低い情報を処理しちゃう(予定を立てる)のです。

前もって勉強の予定を立てておけば、机に向かえばすぐに勉強を開始できる体制が整っているので、机の前で無駄な時間を過ごすことなく密度の高い勉強時間を確保できるってわけです。

人間の意思力とか集中力は限られています。この限られた力をどこでフル活用していくか?という戦略を立ててあげるべきなんですね。

勉強時間を確保することは重要ですが、その時間をいかに効率よく使うかということも重要なんです。

そのためには『机の前でなくてもできる簡単なこと』はささっと他のところで片付けておきます。

「そんなちょっとのことあんまり変わらないんじゃね?」

と思われるかもしれませんが、こういうちょっとの積み重ねが時間が経てば大きな結果へと繋がっていきます。

スマホは机の上に置かない

作業に集中したいときは机の上にスマホがあるだけでダメです。時計を確認するためでもダメです。

とりあえず近くにスマホがあるだけでダメなのです。

なんでかというと、『人は何かに争うだけで行動力と集中力が削がれる』ことが研究でわかっているんですね。

「机の上にあるスマホを使わない!」って決めるだけで有限である意志力やら集中力を使っちゃうんです。

勉強に集中したいのにそんなところで集中力を使ってる場合じゃないですよね?

ということで、机の上には『アナログの時計』がベストです。

まとめ

今回の記事では『勉強時間の上手な使い方』について書いていきました。

それでは今回の記事を簡単にですがまとめます。

  • 勉強時間は長さではなく密度を意識する
  • 脳が自動化できているところで簡単なタスクを処理する
  • 意志力や集中力は有限なので、それをどこで使うかを決める
  • 勉強するときは近くに誘惑するものを置かない

本日も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました。

*勉強法についてはこちらの記事でまとめているので、ご参考にしてみてください→→→科学的に根拠のある勉強法についてまとめてみた

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