上手な勉強時間の使い方は?密度と自動化を意識しよう

上手な勉強時間の使い方は?密度と自動化を意識すること 勉強法
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できる人の勉強時間の使い方ってどんなのだろう?

そんな疑問に答えます。

このページでは『勉強時間の上手な使い方』について書いていきたいと思います。もちろん人によって合う合わないがあると思うので参考がてら試していただければと思います。

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勉強は朝と夜どっちがいい?

「勉強は脳が一番働く朝がいい!」

「いや、夜の方が集中できるから夜の方がいい!」

この議論は絶えず行われていますが、結論から言うと、

「人によって様々なので、どちらでもOKです。」

 

遺伝的に朝型人間と夜型人間というのはある程度決まっていまして、朝型人間に「夜の方が勉強はかどるよ!」と言ってもダメですし、夜型人間に「やっぱり勉強は朝でしょ!」とアドバイスしてもダメなのですよ。

 

また、様々な分野の成功者の伝記などを読んでも、朝方夜型どちらがいいのかは、やっぱり人それぞれですね👍ですから、どちらも自分で試してみて合う方を採用してみてください😁

時間の密度を意識する

勉強時間を増やせば増やすほどいいかって言うと、案外そんなこともありません。機械であれば1時間でも10時間でも、変わらないスピードで同じだけの生産性を上げることができます。しかし、人間は無理ですよね?

 

人間は時間が増えても同じだけ生産性が上がるわけではありません。だから勉強時間も『長さ』でカウントするのではなく、『密度』でカウントするべきです。「5時間勉強するぞー!」ではなく、「このページまでやったら今日は終わり!」というような感じですね。

 

仕事においても『日本人は生産性が悪い』と言われています。(OECD加盟国34カ国中、日本の労働生産性は20位で、主要先進7カ国では最下位です。参考:公益財団法人 日本生産本部 労働生産性の国際比較)

 

ONとOFFのスイッチを、学生のうちから身につけておきましょう。勉強でも仕事でも生産性を高めることを意識しておくことは、将来必ず役に立ちます👍

脳に行動を覚えさせ自動化(習慣化)

時間あたりの密度を上げるためには、頭を使う時、使わない時をしっかり区別することが大切です。そのためには『頭を使わないとき』を習慣化させて、自動でできるようにしてあげましょう。

 

『毎日、同じ時間に同じことをするようにすると、脳がその行動を覚えて自動的にできるようになります。』

 

例えば、毎日通学・通勤してる時って、特に何も考えていなくても自動的に体が動いてると思います。もっと言えば、他のことを考えながらでも歩いたり自転車に乗ったり電車に乗ってると思います。これが脳の自動化の一例です。

 

同じことを繰り返しているうちに、脳がその行動を記憶し自動的に処理することができるようになるのです。こうなるとマルチタスクが可能になります。いつもの行動をしながら他の作業もできるようになるんですね。

 

スポーツの例もついでに出してみます。プロのテニスプレイヤーとテニス初心者では脳の使い方が全然違います。初心者はラケットの振り方などにすごく頭を使い、脳の前頭葉で情報を処理していきます。しかし、プロのテニス選手ではラケットの振り方などは自動でできるので、その処理は前頭葉ではなく小脳で行います

 

じゃあ前頭葉はなにをしてるかというと、『戦略』を練ったりしているわけです。相手の動きを見て、どこに球を打てば良いのかなど、試合運びを計算してるんですね。つまり、前頭葉の働きを小脳で代わりに行えるようになり、前頭葉は他の情報処理に使えるようになるので、マルチタスクが可能になるということです。

 

これをどのようにして勉強に応用していくのか?という話ですが、例えば、机に座ってから勉強の予定を立てるのではなく、掃除をしている時や服を着替えている時など、マルチタスクができそうな時に負荷の低い情報を処理しちゃう(予定を立てる)のです。

 

前もって勉強の予定を立てておけば、机に向かえばすぐに勉強を開始できる体制が整っているので、机の前で無駄な時間を過ごすことなく密度の高い勉強時間を確保できる、というわけです。

 

人間の意思力とか集中力は限られています。この限られた力をどこでフル活用していくか?という戦略を立ててあげるべきなんですね。勉強時間を確保することは重要ですが、その時間をいかに効率よく使うかということも重要です。

スマホは机の上に置かない

作業に集中したいときは机の上にスマホがあるだけでダメです。時計を確認するためでもダメです。とりあえず近くにスマホがあるだけでダメなのです。

 

なぜかというと、『人は何かに争うだけで行動力と集中力が削がれる』ことが研究でわかっているんですね。「机の上にあるスマホを使わない!」って決めるだけで有限である意志力やら集中力を使っちゃうのです😅

 

勉強に集中したいのにそんなところで集中力を使ってる場合じゃないですよね?ということで、机の上には『アナログの時計』がベストです。

おわりに

今回の記事では『勉強時間の上手な使い方』について書いていきました。それでは今回の記事を簡単にまとめます。

  • 勉強時間は長さではなく密度を意識する
  • 脳が自動化できているところで簡単なタスクを処理する
  • 意志力や集中力は有限なので、それをどこで使うかを決める
  • 勉強するときは近くに誘惑するものを置かない

それでは!

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