今回の記事では最強の暗記アプリ『Anki』をご紹介したいと思います。
このアプリ、まじでやばいです!使わないのが信じられないってくらいにすごいアプリなんです!
Androidだと無料ですが、iPhoneだと3000円必要です・・・(2018年6月21日現在)
しかし、それだけの価値はあるくらいに有用です。
iPhoneユーザーの方は、まずはパソコン版をダウンロードして試してみるのがいいかと思います。パソコン版は無料ですので〜。パソコン版のダウンロードはこちら→→→https://apps.ankiweb.net
AndroidアプリのダウンロードはGoogle Playから、iPhoneアプリのダウンロードはApp Storeからお願いします。
『Anki』は記憶の忘却曲線にそって出題してくれる
Ankiのいいところが、記憶の忘却曲線にそって、覚えるまでなんども出題してくれる点です。忘れた頃に問題を出してくれるので、効率よく暗記することができます。
フラッシュカード形式(暗記カード)
Ankiはフラッシュカード形式です。
問題が出て、タップしたら答えがでる、という感じですね。
クイズ形式だからこそ記憶力にいい!
記憶には“思い出す努力”というのが大切でして、クイズ形式だからこそガンガン頭に入っていきます。
Ankiの使い方
それでは私のAnkiの使い方をご紹介します。
パソコンで単語などを登録
Ankiはスマホでもタブレットでもパソコンでも、単語などを登録できるのですが、登録にはやっぱりパソコンが便利です。
使い方は、
- Ankiのダウンロード
- AnkiへIDなどを登録
- パソコンでアプリを開き、単語帳を作成
- 単語をガンガン追加していく
だけです。
問題を解くときはパソコンより、スマホやタブレットの方が便利ですね〜。
ダウンロード&登録ができたら、アプリを開いて『単語帳作成』より単語帳を作成します。例えば『英単語』とかですね。
名前はなんでもOKです。
単語帳ができたら、次は『追加』よりガンガン覚えたいものを登録していきます。
まずは単語を追加したい『単語帳』を選択してください。
- Front:フラッシュカードの面面になるので問題記入
- Back:フラッシュカードの裏面になるので答えを記入
スマホアプリを起動したら自動同期
パソコンで単語を登録したら、あとはスマホやタブレットでアプリを開けば自動的に同期してくれます。
remainDOではなくてAnkiを使う理由
Ankiと似たサービスに『remainDO』というものがあります。私はもともとこっちを使っていました。
しかしremainDOからAnkiを使うようになりました。その理由はというと・・・
Ankiは音声ファイルを登録できる!
Ankiがただのフラッシュカード系と違うのは、音声ファイルも入れることができるんですね!英単語帳などを購入したら付属のCDがついてくるはずです。この音声ファイルをAnkiにいれることができるのです!!
音声ファイルの入れ方も簡単で、ドラッグ&ドロップするだけです。超便利です。
おわりに
学生時代にこのアプリがあれば、記憶の仕方が全然違ったと思います。いやー、便利な世の中になりましたわ。
例えば中学1年生からAnkiアプリを使ってたら、勉強に関しては怖いもの知らずになるんじゃないですかねー。単語にしろ、公式にしろ、歴史などの暗記系にしろ、なんにでも使えますからね〜。
ということで、Ankiアプリを使ってみてください!そして、開発者様、ありがとうございます!!!
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