勉強の習慣をつけたいのだけれど、なにかいい方法ないかなー?
そんな疑問に答えます。
ダイエットや運動習慣でも同じことがいえますが、習慣づけたいのなら『記録』をつけるべきです。ゴールに向かうまでの進み具合を記録することで、
- 自分がどこまで進んだのか
- 方法は正しいのか?
を視覚的に確認することができるからです。
このページでは習慣づけるための効果的な記録の取り方について書いていきます。
勉強習慣をつけるための記録の取り方
記録はつけようと思えばいろいろと記録できます。でもいろいろと記録をつけようとすると、その行為自体がめんどくさくなってしまいます😱
ですからポイントを絞って記録していくべきなのですね。以下ではそのポイントを紹介していきます。
1:ゴールに関係したものだけを記録する
例えば、英語の勉強をするのであれば、
- ページ数の記録
- 勉強時間の記録
などの記録がすぐに頭に浮かぶかと思います。できればどれか1つに絞って記録しましょう。「勉強した時間を記録したいのか」それとも「作業したページ数を記録したいのか」など、記録しておきたいものを自分で絞り込んでください。
- 勉強時間
- 勉強したページ数
- 勉強した単元
などなど、複数のことを記録していくとその行為自体がめんどくさくなりますし、それに後で見返す時にも情報がありすぎて見づらくなってしまいます。ゴールに関連したものだけをシンプルに記録していきましょう👍
一般的には、時間よりはページ数を記録する方がいいと言われます。なぜなと言うと、時間の記録だと「勉強した気になる」からです。時間よりは「このページからこのページまで勉強した!」と具体的なページ数をつけていくのがいいでしょう。(この辺りは自分の感覚に従って、記録とモチベーションの関係がいい感じになるものを探してください)
2:記録を報告する
モチベーションを上げるためにも目標の達成度合いを自分以外の人に報告しましょう。
- SNSに公開
- ブログに書く
- 友人に話してみる
「誰かに見られている」という感覚は習慣づけに有効です。
3:スマホよりノートに記録する
勉強にしろ運動にしろ、それを邪魔する可能性のある、
- スマホ
- タブレット
はできるだけ触らないようにするのが吉です。触るとついつい他のアプリなんかで遊んでしまいますからね😅
ということで、記録はスマホではなくノートやポストイットにするのがいいです。
以上、記録の取り方についての紹介でした。それでは!
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