2019年度から英語教育にAI搭載ロボットが登場するぞー

2019年度から英語教育にAI搭載ロボットが登場するぞー 親が知っておきたい教育
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来年度から学校教育にAI搭載の英語ロボットが導入されるそうな。

まずは500校で試験的に始めるのだとか。

それにかかるお値段・・・

2億5000万円

ぶたさん
ぶたさん

高くない?

とりさん
とりさん

うーん。効果があることを確認してから導入して欲しいよね・・・。

興味深い取り組みです。

興味深いのは確かです。

でもそれだと、

AI搭載のロボットである必要はないんじゃない?タブレットでいいやん。

と思ってしまいます。

なんなんだ・・・ロボットを使う意味ってなんなんだ・・・。

 

んでももしこれで成果が出ちゃったとしたら・・・「英語の先生いらなくね?」ってなりそうですね。英語がまーまーできる他の教科の先生が、AI搭載ロボットで授業をするだけでよくなるかも知れませんね。

英語の先生が英語力があるようでもないっぽいですし。別にある程度英語ができる他の教科の先生でいい気もします。

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まぁなんにせよ、英語の授業って選択科目でいいと思うんですね。やりたい人だけがやればいいと思います。

だって、英語を勉強したくない人が英語を勉強しても結局身につかないですから。それだと、Google翻訳の進化に期待した方が絶対に効率的です。

英語より重要な教科ってたくさんありますからね。

特に国語。

AIに負けない教育をするならば『読解力(国語力)』を鍛えるべき
 

読解力がないと教科書が読めないですから、全ての教科に影響を与えていきます。

英語教育は大切だと思いますが、「本当にそこまで英語って大切なの?」を考えた方がいいのかと思います。英語は使えなくても日本で生きていくことはできます。しかし、日本語の読解力がなければ、ややこしい保険とか金融とかでイタイ目に会いますからね^^;

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