小学生の学力テスト第一位の石川県の取り組みから学びたいこと

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先日、橋下羽鳥の番組を見ていたら、『学力テスト』の話をしていました。
小学生の学力テストの第一位は石川県だそうで、その石川県が取り組んでいる子供の学力を上げるための方法が紹介されていました。

「なるほど〜」と思ったのでご紹介したいと思います。

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石川県が取り組んでいる学力アップのための方法

全国学力テストは算数と国語の2教科が今のところ行われており、今後英語が入る可能性があるものです。
それで小学生の中で全国第一の学力を誇るのが石川県になります。

私のイメージでは秋田とか東北が強いイメージだったのですが、今は石川県が一位になっているみたいです。
その石川県がやっている教育の取り組みをご紹介したいと思います。

すぐに採点する

全国学力テストの流れとしては、

  1. 試験を受ける
  2. 試験回収
  3. 文部科学省に送る
  4. 採点
  5. 結果が約4ヶ月後に返ってくる

と、なっています。

テストの結果が4ヶ月後に返ってきたのでは子供はもうそのテストのことを忘れています。
だから石川県がとった取り組みというのが、テスト終了後すぐにテストのコピーと採点を行うというものです。

学力の基本は、わからなかった問題をすぐに復習することです。
だから石川県のこの取り組みはすばらしいものだなぁと思うと同時に、教師の職務内容が大変になってるんじゃないの?と気になってしまいますね。

大学と提携して教育指導法の改善

2009年以来、金沢大学と提携し学力と子供の関係性を分析しているようです。
この分析結果から指導法の改善を提案し、より良い教育を目指しているそうです。

具体的な方法というのは紹介されていなかったのでわからないですが、子供の学力の伸ばし方というのは、教育心理学的にもどんどんわかっていることなので、大学と提携しこういう取り組みをするのは素晴らしいなと思います。

知事と教育委員会の関係

知事は、小学校中学校の教育に関与ができずに、その役割は市町村の自治体が管理しているそうです。
橋下さんは大阪府知事時代にここで一悶着あって、あまりの教育のずさんな体制に「クソ教育委員会」と発言しちゃったそうです。

何がダメだったかと言うと情報公開が全然されてなかったようです。
つまりテストの点などが公開されないので、改善もできなかったそうです。

なぜ情報を公開しなかったかと言うと、テストの点が低いと言う現状に対して、説明責任が出てくるからなんですって。
これはクソですよね(´・ω・)

しかし、橋下さんの一件もあり、2015年以来法律が変わって、知事が教育委員会に口を挟めるようになったらしいです。
一般市民の私らからしたら知事がどこまでできるのか、教育委員会が何をやってるのかってすごく不透明ですよね。

教育関係者の人から話を聞くと、現場の先生は教育委員会のせいでさらに無駄な雑務が増え、通常の業務に支障きたすらしいです。
もちろん教育委員会の方々も教育を改善しようとしているのですが、それが今の激務の教師にとっては負担になるのです。

ここって難しいところですよね。「良い教育とは何か?」を目指すためには、データの収集や解析、トライ&エラーが大切なのですが、それを現場に求めすぎても負担が増えすぎてパンクするだけです。

だから私としてはスタディサプリを早いところ導入するべきなんだろうなぁと思っていますが、それを導入するためのテストも教師に負担をかけることになるんですよね・・・。
う〜ん、難しい。

まぁどっちにしろ、スタディサプリは小学生には合わないでしょうが(´・ω・)中学・高校には早く導入すればいいのなぁと思っています。
スタディサプリがどんどん普及すると、中学・高校にはそんなに先生っていらなくなるはずなんです。

だから人材を小学校に増やすべきだと私は思っています。
子供が小さい時の方が教育に対するコストパフォーマンスが高いですからねぇ。

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追記

とうとうスタディサプリを学校教育に導入してくる学校が出てきました。

このように、教育とネットサービスの融合は避けられません。
それが遅いか早いか、利権を守るために遅くするのか子供のためを考えて早く導入するのかの違いです。

スタディサプリは教師と共存できるものです!
ということで、ビビらずにスタディサプリを有効活用して、理想の教育を目指すべきだと思います。(テストの採点とか宿題の丸付けなんかはAIとかロボットとかに任せて、現場でしかできない教育を追求するべきですよね)

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