子どもの金融教育のために
「お年玉でスマホゲームに課金させよう!」
と、林修先生が提案していました。
学校で無理なことは親が教えるしかないですね。
ニフティニュース: 林修氏、TBS『林先生が驚く初耳学!』で「お年玉でスマホゲームの課金」金銭教育を提案.https://t.co/TZvqDvDzwf— 福山和寿@今年は5kg増を目指す (@hemogurobinn2) 2018年6月24日
これってすごく重要なことだと思います。
学校は“お金”についての教育をまったくしてくれないんですね。だからこそ、そこは親がやってあげるしかありません。
欧米では金融教育が義務化されていることをふまえ、日本でも義務教育のうちからお金の授業をするべきだと主張しました。
私も聞いた話でしか知らないのですが、欧米では金融教育が一般的になっているそうです。でも、日本は全然。というか学校の先生がそもそもお金についての知識がないんですよね。
- リボ払い
- ローンの仕組み
- 仮想通貨
- 利率
- お金を借りることは悪いことなのか?
などなど、すべてにおいて即答できる先生って少ないんじゃないでしょうか。
20歳にもなればクレジットカードも簡単に作れますし、『リボ払い』の知識は必須です。逆に、なぜこれほど大切なことを教えないのか?が疑問で仕方がないです。
古文の先生には悪いですけど、古文より大事なことって山ほどあります。
と言いつつ、学校側が変わるのは時間がかかりますから、金融教育については親がやるしかありません。
金融教育についてはこの本が参考になるかと思います。
「読みなさい」とポンっと本を渡しても子どもは読まないでしょうから、一緒に読んであげてください。
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