「大学の選び方ってどうすればいいの?」
大学の選び方としては、やっぱり偏差値ですよね。
偏差値が高ければ高いほどいい大学ですし、名前もあります。(つまりブランド力があるということ)
「じゃあどんな大学は選ばないほうがいいの?」
今回の記事ではそれについて書いていきます。
選ばないほうがいい大学
就職率をアピールする大学
就職率をアピールする大学は結構ありますが、「だからそれがどうしたの?」って話です。
高校の進学実績と同じですね。
良い大学でも微妙な大学でも合格すれば『合格率』は上がるわけです。
それと一緒で、一流企業でもブラック企業でも就職できれば『就職率』は上がるんですね。
大切なことは「どこに就職したか?」です。
学食が安くて美味しいとアピールする大学
あなたは大学に何しに行くのですか?
学食を食べに行くわけではないですよね?
キャンパスの立地の良さアピールする大学
あなたは大学に何しに行くのですか?
授業が終わったらすぐに買い物ですか?
たまにはいいですが、毎日やっても飽きるだけですよ。
キャンパスの広さをアピールする大学
あなたは大学に何しに行くのですか?
鬼ごっこするために大学に行くわけではないですよね?
まとめ
あなたは大学に何を学びにいくのですか?
それを真剣に考えていたら、大学選びは間違わないと思いますよ。
変なアピールをする大学は避けておくのが無難です。
だってそれしかアピールすることができてないのですから。
大学4年間、大学院まで入れたら6年間、大学に勤めている職員にお金をあげるためにあなたは大学に行くだけではないですね?
入学金・授業料・生活費、大学時代にかかるお金は安くはありません。
ということで、大学選びは真剣にやってくださいね(`・ω・´)”
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
教授で大学を選ぶのは危険
「この教授がいるから、この大学に進学したいんだ!」
そういう具体的な思いがあるのはとってもいいことなんですが、「その教授が他の大学に移ったらどうするの?」という不安がぬぐえません。
ということで、どうしてもその教授がいる大学に行きたいというのであれば、その教授にメールなどで連絡を入れておくのがいいと思います。
その教授がいる研究室を調べれば、連絡先が書いてありますよ(`・ω・´)”
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