子育てで重要なことをは失敗を多く経験させ、その失敗を親が全面的に受け止めること

子どもが失敗を経験した時の親の向き合い方
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大切な我が子だと、ついつい甘やかせ過ぎたり、過保護に育ててはいないでしょうか?

子育てをする上で知っておかなくてはならないことがあります。
過保護に育てることは『優しさ』ではないということを。
というのも、過保護に育てられた子どもは、社会に出た時に傷つくことになります。年齢を重ねるほど傷つき方も大きくなってしまうので、子どものうちから小さな失敗をたくさん経験することが大切だとは思いませんか?(社会ってやっぱり厳しいですよね)

親としては子どもに失敗をたくさん経験させたくはないでしょうし、失敗の経験を多くさせると、「子どもに自信がつかないのでは?」と心配する方も多いと思います。でもそれは、子どもの失敗が問題ではなく、失敗をした子どもへの親の向き合い方が問題なのです。

ということで、今回の記事では、『親としての子どもの失敗の向き合い方』についてになります。

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多くの失敗を経験させる

日本の教育ではついつい『失敗させまい』と子どもを守る傾向にありますが、子どものためを思うなら、若いうちにたくさん失敗させておくべきです。厳しいことを言うようですが、わざわざこの記事を読んでくれているお父さん、お母さんならご理解していただけると思います。
先ほども書きましたが、社会って厳しいですし、失敗してクヨクヨしていたら「なんであいつ」みたいな目で見られてしまいます。そんな厳しい目を向けられる世の中だからこそ、早くから多くの失敗を経験し、タフになっておくべきなんですね。

人はなぜ失敗することを恐れるのでしょうか?

理由は2つあります。

  1. 失敗すると危ない目にあうから
  2. 失敗するとカッコ悪いという風潮があるから

それぞれ見ていきたいと思います。

失敗すると危ない目にあう

これは生物的な意味で、防衛本能というやつです。
例えば、人は転ぶことを恐れますが、それは転んだら痛いからです。でも、実際転んでみると、確かに痛いですが致命的な怪我はほとんどすることがありません。

この、

「転んだらちょっと痛いな」

というのを『体で理解する』ことができれば、転ぶことはそこまで怖いものではなくなります。
「転ばないように、転ばないように」と、子どもに転ばせないように育てると、子どもも転ぶことがだんだんと怖くなっていきます。
小さいうちから体で理解することはとても大切で、その理解があるからこそ、『転んでもあんまり大したことないな』と思い、思いっきり走ることができるのです。
「怪我しても、失敗しても、あんまりたいしたことないな!」と考えることができるようになると、次に挑戦する勇気が生まれます。

失敗するとカッコ悪いという風潮

『失敗するとカッコ悪い』と思わせることが、子育てて最も危惧すべきことと言っても過言ではないでしょう。
子どもがそう思ってしまうと、カッコ悪さを避けるために、何事も本気で取り組まなくなってしまいます。

「本気で取り組んだのに失敗した・・・すごくダサいわ・・・」

それを避けるために、何事にも手を抜くようになってしまいます。
でもそれではダメです。
本気でやった上で失敗することが人生においてとても大切なことです。大人になれば誰しもが経験あることですが、人生は必ずどこかで失敗します。失敗は必ず起こることなんだから、その失敗を乗り越える力を子どものうちから身につけておかなくてはなりません。

だから、子どもが小さい時に失敗したとしても、笑顔で受け入れてあげましょう。

  • 失敗することは当たり前だ
  • 成功することの方が珍しい
  • 失敗しても全然構わない
  • チャレンジすることが大切だ

このような意識を子育てを通して、知らず知らずのうちに子どもの内面に育んであげましょう。

子どもが失敗した時の親の役割

失敗をたくさん経験させるのが親の役目でした。
では次に、子どもが失敗した時、親はどういう行動をとったら良いのか?を見ていきたいと思います。

一言で言ってしまえば、

全面的に子どもを受け入れること

です。

子どもが何かに挑戦して、成功しようとも失敗しようとも、全面的に受け入れてあげてください。
これは、子どもが挑戦すること以外でもとても大切なことです。

子どもは家の一歩でも外を出ると、『自分が一番ではない』という現実を突きつけられます。それは、運動でも学力でも、容姿でも。
この容赦のない現実の評価にされされる中、子どもがいつでもどんなときでも、心の拠り所にできるのは、親であり、家族なのです
家から一歩外に出たら、全てが相対化され評価されますが、家庭の中では「一人一人が違っていいんだよ。人は比べられる存在ではないんだよ。」と世間の評価とは違う家庭の中での評価を与えてください。

ここで、勘違いしてもらいたくないのですが、世間でも家庭でも我が子が一番だ!という幻想を子どもに与えないでくださいね。我が子が一番というのは家庭の中だけにしまっておいてください。そうでないと、今流行りのモンスターペアレントになってしまいますから。

肯定されることで自信が生まれる

子どもを全面的に受け入れてあげる場所(家庭)があると、どうなると思いますか?

それは、

子どもの自己肯定感』が生まれます。つまり、自分に自信を持てるようになります。
極端に言ってしまえば「俺、生きてていいんだ。存在してていいんだ。」

自分を受け入れてくれる場所がなければ、自分の存在を肯定することができずに、「俺なんかいてもいなくても一緒だよ」と、精神的にマイナスの方向へ向かってしまいます。
自分の存在をただただ喜び、いてくれるだけで幸せだと思える家族があるからこそ、子どもは自分を肯定することができ、自信を持てるのです。

この自信が、子どもの成長に最も繋がる重要な要素です。
子育て成功の鍵は、自信をつけさせることができるかどうかだと思ってください。それほど重要なものなのです。勉強をするにせよ、運動をするにせよ、友達づきあいにせよ、全ては自分の自信があるからこそなんですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回の記事では『親としての子どもの失敗の向き合い方』について書きました。
子どもが失敗を経験した時のフォローは親にしかできません。間違っても「ほら、やっぱりダメだったろ」のように子どもを小馬鹿にしたような態度は取らないでくださいね。
成功しても失敗しても、それを受け入れて評価をしてあげることができるのは『親』だけです。

それでは今回の記事を簡単にですがまとめます。

  • 失敗を多く経験させることが重要
  • 失敗しても恥ずかしくもなんともないし、当たり前のことだと思わせる
  • 親は子どもの失敗の全てを受け止めてあげる
  • 子どもの成長に最も関与することは『自信』

本日も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました。

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