スタディサプリ高3ハイレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第3講 強調構文1)を受けました。関正生先生の授業が神分かりやすかったです。
この動画を見ると、
- 強調構文
が、分かりますので、スタンダードレベルより一段階難しい英文に触れてみたい方は、ぜひ受けてみてください。以下では学んだことを簡単にメモしていきます。
>スタディサプリ大学受験向け講座はこちら講座を受けようか迷っている方は、参考にしてみてください。
1 スタンダードレベルでほぼ理解できた人はスキップしてもいいかも
ハイレベルの内容ですが、基本的なことはスタンダードレベルとほぼ同じでしたので、スタンダードレベルを受けて、「強調構文はほぼ理解できてるぜ!」と感じている人はスキップしてもいいと思います。
>強調構文を見つけられるようになる!【スタディサプリ高3スタンダードリーディング(第4講 強調構文)】
強調構文と仮主語・真主語構文の識別をざっくりやっておきますと↓
- It is 副詞 that〜→強調構文
- It is 形容詞/p.p. that~→仮主語・真主語構文
- It is 名詞 that 完全文→仮主語・真主語構文
- It is 名詞 that 不完全文→強調構文
名詞がはさまれてる場合がやっかいですが、とりあえずは「副詞がはさまれているときは強調構文!」というのは頭に入れておきましょう。
1.1 強調構文の例文
- It is not what you do that makes a date fun, but who you do it with.
この例文が余裕で訳せるなら、この講座はスキップしてもいいでしょう。
- It is not ~ thatで「強調構文やん」と気がつき
- 念のためIt is と thatを省略しても文が成り立つ(SVがある)ことを確認し、「あ、絶対に強調構文だ!」と確信します
「デートを楽しくさせるのは、決してあなたがする何かではなく、誰とするかです」
1.2 強調構文の例文2
- It is Canada rather than England or the United States that the largest number of Japanese students want to study in.
rather thanとかが使われていますが、これも強調構文です。
「もっとも多くの日本人学生が留学したいと思うのは、実はイングランドやアメリカではなくむしろカナダなのです」
おわりに
さらに詳しい説明は関正生講師の『スタディサプリ高3ハイレベル英語、リーディング<英文解釈>の(第3講 強調構文1)』を受けてみてください。ただ、今回の講義はスタンダードレベルの強調構文を受けていて、かなり理解しているのであればスルーしてもいいかと思います。
参考までに。それでは!
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