進行形にできる動詞とできない動詞ってあるじゃん?それってどうやって見極めたらいいの?
その疑問に答えます。
- 中断・再開がすぐにできる→進行形にできる
- 中断・再開がすぐにできない→進行形にできない
例えば、eatだと、食べるのを中断したり再開したりできるので、eatは進行形にすることができます。studyやreadやwriteなんかも同様です。
しかし、resemble(似ている)はどうでしょうか?似るのを中断したり再開したりできるでしょうか?できませんよね。そういう動詞は進行形にすることができません。
他にもknowも進行形にできません。知っていることを中断したり再開したりできないからです。
以上、進行形にできる動詞とできない動詞の見極め方でした。それでは!
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