カルシウムの色って白色ではないって知ってました?

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「カルシウムの色ってなーんだ?」

カルシウムと言われると、ついつい『白色』を思い浮かべてしまいますが、実を言うと白色ではありません!
では何色だと思いますか?
少し想像してみてください。

子どもに科学の興味を持たせるためにも、ぜひ問題として出してみてくださいね。

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カルシウムの色は銀白色

カルシウムの色
出典:Wikipedia

驚かれると思いますが、カルシウムの本当の色は『銀白色』になります。
カルシウムは原子番号20番の金属元素です。

「き、金属元素!?」

と、さらに驚かれるかもしれません。

人体と金属元素は無関係に思われるかもしれませんが、カルシウムは体に必須のミネラルであり、骨の主成分になります。

カルシウムの化合物は

  • 歯や骨→リン酸カルシウム
  • 貝殻や卵の殻→炭酸カルシウム
  • 路面凍結防止材→塩化カルシウム

などが代表的なものです。
私たちの骨はカルシウム単体ではなく『リン酸カルシウム』になります。

ちなみに、カルシウムは水と反応し水素を発生させたり、空気中でも不安定なため『カルシウム単体』を目にすることはほとんどありません。

カルシウムを燃やすと何色?

カルシウムを燃やす(炎色反応)と何色の炎が出ると思いますか?

46秒のところで、カルシウムが燃やされています。
カルシウムを燃やすと『橙色』の炎が上がります。

カルシウムの栄養と働き

カルシウムは生命活動を維持する重要な役割を果たしているミネラルです。
だから骨は体の骨格を支えるだけでなく、カルシウムの保存場所にもなっているので、長期間カルシウムを摂取しなかった場合には骨を溶かしてまでカルシウムを体内だ利用しようとします。
それくらいカルシウムは重要なミネラルになります。

カルシウムは体重の1〜2%が体内で存在していて、そのうち99%が骨と歯に使われており、残りの1%が血液などの体液や筋肉などの組織で使われています。

カルシウムの体内の働きとしては、

  • 骨や歯の形成
  • 筋肉収縮
  • 細胞の機能調整
  • 血液凝固作用

などなど、たくさんの働きがあります。

カルシウムが不足すると

体内でカルシウムが不足すると次のような症状が起こる可能性があります。

  • 骨粗相症
  • 心疾患
  • 動脈硬化
  • 認知障害
  • 免疫異常
  • 血圧症

など、様々な体の不調が出てくるので、カルシウムの摂取はちゃんとしましょう。

カルシウムが多く含まれる食品

乳製品・海藻・小魚・大豆製品にカルシウムは多く含まれます。
例えば、成人に必要なカルシウムの量は1日700mgになりますが、牛乳一杯で約200mgのカルシウムを摂取することができます。

と言っても牛乳を1日3杯も飲むのは、大の牛乳好きじゃないとちょっと厳しそうですよね(´・ω・)多くの食品から取るのが一番好ましいことですが、どうしても食生活が乱れがちという人はサプリメントに頼りましょう。

カルシウムだけとっても骨の形成には微妙

「カルシウムだけ取っていれば骨に安心!」と思ってカルシウムだけを摂取しても、効果は今ひとつで、骨の形成にはカルシウムとマグネシウムを一緒に摂る必要があります。
摂取に理想的なバランスがカルシウムとマグネシウムの比率が2対1ですが、計算して摂るのは難しいので、やはり色々な食品を食べるようにするのが良いです。

マグネシウムが多く含まれている食品としては、アーモンドなどのナッツ類、魚介類、藻類、野菜類、豆類です。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回の記事は『カルシウム』について書いてきました。
カルシウム不足は子どもの成長を妨げてしまうので、しっかりとした栄養管理を心がけましょうね(`・ω・´)”
それでは簡単にまとめをします。

  • カルシウムの色は銀白色
  • カルシウムは生命活動を維持する重要な役割を果たしているミネラル
  • カルシウムとマグネシウムの比率が2対1が骨にとって理想的

本日も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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