満員電車は乗ったことある人なら分かりますが、スッゲー嫌なんです。ストレスなんです。
そのストレスを金額に換算すると・・・こちらの記事で興味深いことが書かれていました。
■今人気の記事■ 【初試算!満員電車の経済損失は年間3240億円】 首都圏の通勤時遅延、ストレスを金銭換算 : https://t.co/4Z18hZnzFF #東洋経済オンライン
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2018年10月18日
満員電車の経済損失を総計すると3240億円になるらしいです笑
そのうち、ストレスにおける経済損失が1200億円なそうな。
ナビタイムジャパンのアプリのデータを分析した結果、片道あたりの満員電車によるストレス分は、1人あたり平均して1日50円程度と見積もられた。これは朝ラッシュの場合であり、夕方のラッシュも同等の損失があると仮定できる。これは「あと毎日100円多く払ってもいいから満員電車に乗りたくないと平均的には考えられている」と言い換えることができる。首都圏の満員電車に乗っている人数は500万人であり、平日が年間240日であるとすると100×500万円×240=1200億円/年となる。よって、満員電車のストレスによる損失は1年あたり1200億円と見積もることができる。
面白い計算方法ですね。
満員電車問題を解決するためには?
満員電車問題が起こる理由は、東京に企業が集中しているからです。ならばその集中を減らしてあげれば、満員電車問題も解決するわけです。
ということで、東京以外の法人税を下げたらいいんじゃね?ということですな。
昔と違って今はネットが発達しているわけですから、東京に集中しなくてもいいんです。東京以外の法人税を下げれば、企業が地方に移転するんじゃないですかねー。
そうなると、
- 満員電車問題が解決
- 働く人はハッピー
- 地方もハッピー
- 災害時もリスクが分散できてハッピー
です。
ただし、鉄道会社や東京周辺の飲食店などは収益が減っちゃいそうですけれども^^;
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