be動詞の過去形と過去進行形【スタディサプリ中2英語応用(第3講)】

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スタディサプリ中2英語、応用の第3講(be動詞の過去形・過去進行形)を受けました。関正生先生の授業が神分かりやすかったです。

この動画を見ると、

  • be動詞
  • 過去進行形

が、ガッツリ分かりますので、英語のこの分野を苦手としている人は受けてみてください。以下では学んだことを簡単にメモしていきます。

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スタディサプリ中2英語応用(第3講)のメモ

それでは以下に、講座で学んだことついて書いていきます。

1:be動詞には2つの意味がる

be動詞は「〜です」と中学1年生の時に習うかもしれませんが、中2からもうう少し詳しくbe動詞を理解していきましょう。

be動詞には2つの意味があります。

  1. イコール:She is a pianist.
  2. 存在(いる):They are in Tokyo.

2:be動詞の過去形

be動詞は過去形になると次のように変化します。

現在形 過去形
is was
am was
are were

これは覚えるしかありません。

3:否定文・疑問文はbe動詞を中心に考える

肯定文を、否定文や疑問文のカタチにする時に迷うかもしれませんが、そういう時は、

 

be動詞を中心に!

 

考えていけばOKです。

  1. 否定文→be動詞の後ろにnotを置く
  2. 疑問文→be動詞を先頭に出す

  1. 否定文:She is a pianist.→She is not a pianist.
  2. 疑問文:They are in Tokyo.→Are they in Tokyo?

4:進行形にできる動詞・できない動詞の見抜き方

動詞は+ingをつけて進行形にすることができます。しかし、進行形にできる動詞とできない動詞があってヤヤコシイです🤢

「覚えるだけでしょ!」と言われたらそれまでなのですが、中学はまだしも、高校になると覚えるのも増えていきます・・・。ですからどうにかして効率の良い覚え方を知りたいのです。

関講師は「進行形にできない動詞は5秒ルールで解決!」と言います。5秒ルールとは、

 

5秒ごとに中断・再開ができない動詞は進行形にできない

 

というルールです。

例えば、

  • 好む(love)
  • 似ている(resemble)
  • 知っている(know)
  • 信じている(believe)
  • 住んでいる(live)

などは5秒ごとに中断・再開ができません。ですから進行形にできない動詞です。

 

逆に、

  • 歩く
  • 走る
  • 食べる
  • 書く
  • 勉強する

などは、5秒ごとに中断・再開が可能です。ですから進行形にできるということです。

5:5秒ルールの例外

5秒ルールにも例外があります。例外はたったの2つです。

  • rain
  • snow

の2つです。

雨も雪も5秒ごとに中断・再開できません。人はそんなことコントロールできません。しかし、rainもsnowも進行形にすることができます。ここは暗記が必要です😅

 

ある学者によると「神様なら雨も雪もコントロールできる。だから進行形にできるんだ。」だそうな。

神様と言われても日本人にはピントきませんが、英語圏の文化の根幹には神様がいるのですね。こちらの記事を参考にしてみてください↓

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おわりに

英語の基礎的な話なので、ある程度英語ができる人にはつまらなく感じるかもしれません。

それでも目から鱗の情報がちょくちょく挟まれていますので、楽しめるかと思います。

  • wの発音
  • 動詞ランキング(1位:助動詞、2位:be動詞、3位:一般動詞)

などなどです。ぜひ、関講師の分かりやすくて知的刺激のある講座を受けてみてください😁

それでは!

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