コード・A・ピラーってご存知ですか?
これは、世界で注目を集めているプログラミング学習ロボットです!
対象年齢は3歳から6歳なので、小さいうちから遊ばせることができます。
お子さんがそれくらいの年齢なら、プレゼントしてみてはどうでしょうか?
日本でも2020年からプログラミング教育の必修化が決まっていますし、これからますますプログラミングの重要性は高まってきますから(`・ω・´)”
プログラミング学習ロボ『コード・A・ピラー』
8つのパーツに仕掛けがプログラミングされている
イモムシの体の節をつなぎ合わせることで、イモムシの進み方が変わります。
つなぎ終えたらスタートボタンを押し、イモムシが走り出します。
ここまでわかったら次の段階です。
スタート地点とゴール地点を設定します。
そうすることで、「体のパーツをどのように組み合わせたらゴールにたどり着けるか?」を考えなくてはいけません。
これがプログラミング教育の第一歩というわけです。
コード・A・ピラーの遊び方を動画で
文字と画像だけだと、コード・A・ピラーの遊び方のイメージが微妙かもしれないので、動画を転載します。
日本おもちゃ大賞2017優秀賞
2017年6月1日、子どもの知育・教育に特に貢献する玩具を対象としている「日本おもちゃ大賞2017,エデュケーショナル・トイ部門」で優秀賞を受賞したとのことです!
プレゼントして間違いないおもちゃです!
鍛えれる3つの能力
フィッシャープライスによると、
- 問題解決
- 計画性
- 想像力
を養うことができると。
私はその通りだと思っていて、スタート地点からゴール地点に向かわせるには、頭をフルに使う必要があります。
「この組み合わせでいいかな?」
「失敗した!次はこの組み合わせで行こう!」
「だんだんとできるようになってきた。ゴール地点をもっと難しくしよう!」
など、“頭をたっぷり使う”ことになります。
甥っ子にプレゼントしてみた
甥っ子にプレゼントしました。
3歳と6歳の子にプレゼントしたのですが、6歳の方はすぐに使い方を理解し、自分で体を組み合わせながら遊ぶことができました。
3歳はまだ難しかったみたいです(´・ω・)
でも、音が出たり光ったりしながら動くので、それだけでも楽しそうにしていました( ´∀`)
このようなおもちゃって他にはないので、すっごく喜んでくれました。
叔父としても喜んでもらえて嬉しい限りです。
単三電池を用意しておこう!
単三電池が必要なので用意しておいてください。
もともと電池は付属されていますが、たくさん遊んでいるとすぐに電池が切れてしまうので、予備の電池を用意しておく方がいいかと^^
孫のプレゼントにもぴったり
おじいちゃん、おばあちゃん、孫にもぴったりのプレゼント思いますので是非ご検討を!
小学生に上がった後だと、「こんなの簡単だよ!」ってなっちゃうので、買うとしたらできるだけ小さいうちに購入してあげてください(=゚ω゚)ノ
まとめ
この記事では『コード・A・ピラー』について書いてきました。
6歳には簡単すぎるかもしれないので、できれば6歳より小さいうちに与えておけば、たくさん遊んでもらえるのかな、と思います。
でも、3歳では難しすぎるので、お父さんお母さんがしっかりサポートしてあげてください^^
それに、初見だと大人でもすごく興味が出るおもちゃだと思いますので〜。
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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