【就活】インターンシップに参加するべき?もちろんイエスな理由

インターンシップ 大学生が知っておきたい就活の話
本サイトはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

インターンシップはご存知でしょうか?会社で就業体験ができるものですよね。これは、是非参加してもらいたいもので、『働くというイメージ』がよりリアルに持てるようになります。バイトとは大違いだと思いますよ!イメージを持てているかどうかってすごく重要で、このイメージがあるかどうかで、エントリシートの内容も大きく変わってくるはずてす。ということで、今回の記事では『インターンシップ』について書いていきます。

スポンサーリンク

インターンシップの参加するべき理由

言わずもがなですが、将来働いてみたい業界にインターンシップにいくのはベターなことですよね。インターンシップで得た経験が、その業界に持っていたイメージと一緒で、「働いてみたい」という気持ちがより一層強くなる場合もあれば、「なんか違う」という気持ちに変わる場合もあります。

自分に合う業界、合わない業界は必ずあるので、早いうちから「なんか違う」ってわかることもすごく大切なことです。一番残念なのは、行きたいと思っていた念願の会社に入社できたけど、3年くらいして、「やっぱり合わない」と実感し、会社を辞めてしまうことです。

そうならないためにもインターンシップには参加すべきです。理想にしていた業界と現実は違うかもしれないのでね(`・ω・´)”

弊社のインターンシップは受けましたか?

もしかしたら面接で「弊社のインターンシップはなぜ受けなかったのですか?」と言う質問がくるかもしれません。だからできるだけ興味がある業界にはインターンシップを受けておいたほうがいいですよね。

もちろん「就職活動を本格的に開始して、御社の魅力に気づきました」という逃げの言葉を使っても良いのですが、インターンシップを受けていた学生と受けていなかった学生の熱量は多分違っていて、面接官はそれを感じ取ると思います。

海外のインターンシップに参加

これは余談の話なので、興味のない方は無視してもらって結構です。

私はインターシップでベトナムに行き、少しだけ働きました。なぜ海外のインターンシップに行ったかというと、外資系か内資系のどちらで就職しようか迷ってたからです。今の時代は海外で働くことは普通になるでしょうからね。もちろん大企業で働こうと思うならなおさらですよね。知り合いの車関係の仕事についている人はインドに行っていたり、総合電機メーカーに勤めている人は、ブラジルとかドイツとかタイとか、本当に様々なところで働いていたりします。

しかも先進国ではなく発展途上国で働いている人の方が多いですね。まぁこれから市場を開拓していくのであれば、やはり発展途上国になりますよね。そういう思いもあり、海外のインターンシップに応募し、行ってきました。

今でもこの行動は正解だと思っています。現地で生活する面白さや大変さも実感できました。それに、日本との文化の違いを学べたのが大きかったなぁと思います。日本にいても「文化の違いくらい分かるだろ」、と思うかもしれませんが、これは、行ってみないと分かりません。しかもパッケージツアーの簡単な旅行なんかでもわからないと思います。

  • 人間性
  • 食事
  • 環境

全てが違っていて、文化の違いを理解するってのはなかなか大変みたいで、特に島国で外部から隔離された状況で育った日本人という民族は特に大変みたいです。ラッキーなことに私は適応できるタイプだったのですが、ダメな人は本当にダメみたいです。

面白いことに、こういう環境の変化は男性より女性の方が強いみたいですよね。男って弱いですから笑。日本人でこれからガンガン海外で働く人は女性が多くなるかもしれません!日本の仕事に不満を持っている女性はたくさんいます。だからこれから就職活動をしようという女性の方々は、海外で働くということを視野に入れても全然いいと思います。

何のアンケートだったか忘れてしまいましたが、女性の働き方の状況を世界と比べると、日本は約100位だったと思います。女性が働くにまだまだ良い状況が整ってない日本の企業。「バリバリ女性が働けない環境は絶対に嫌!」と思っている人は、海外に支社を持つ企業、もしくは外資系に狙いを定めて就職活動をしてみるのもいいと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回の記事ではインターンシップについて書いてきました。インターンシップは就職活動が始まる前に応募があり、選考が始まります。だからかなり早い時期からアンテナを張っておかないと、「気になる企業のインターンシップがもう終わっちゃった!」となってしまいます。周りが初めているから私も就職活動を始めようと言う考えでは、ちょっと遅いかもしれないんですね。できるやつは早めから行動しています。そしてそういう人ほど早く内定を得ていきます。

内定がなかなか取れないと負の連鎖に入っていくんですよね。自分を惨めに感じたりして、負のオーラが漂い始め、余計に企業の内定が取れなくなっていたりします。だから最初にがんばって、どこでもいいからまず内定を1つゲットすること。そうすると自分にも自信が持てるので、プラスのオーラを纏ながら就職活動をすることができます。

そういったプラスの循環にもっていくためには、事前の対策が必要不可欠です。ということで、この記事を読んでくれた方は、今からでも就職活動を始めてみてください。どんな会社が日本にあるのか?とか、自己分析をやってみたり、エントリーシートを早めのうちから頭の中で練ってみたりですね(`・ω・´)”

本日も最後まで記事を読んでくださりありがとうございました。

コメント