脳研究者の池谷裕二さんの『パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学』を読みました。
この本は池谷裕二さんの娘の成長記録を、脳研究者の立場から観察・分析したことをまとめたものになります。
池谷さんの本はこれで5冊目?くらいなのですが、まぁ知的好奇心が刺激されて全部おもしろい笑!!
多くの方に手にとってもらえたらなーと全力でオススメできる本です!!
いつものごとくメモしていきます“φ(・ω・。*)カキカキ
スタディサプリと勉強法について発信していきます。
脳研究者の池谷裕二さんの『パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学』を読みました。
この本は池谷裕二さんの娘の成長記録を、脳研究者の立場から観察・分析したことをまとめたものになります。
池谷さんの本はこれで5冊目?くらいなのですが、まぁ知的好奇心が刺激されて全部おもしろい笑!!
多くの方に手にとってもらえたらなーと全力でオススメできる本です!!
いつものごとくメモしていきます“φ(・ω・。*)カキカキ
茂木健一郎さんの『脳を活かす勉強法』を読みました。
脳科学者的に見る勉強法について興味があったので、読んでみたのですが普通に読みやすくて面白い本でした。
大事だなと思ったところを備忘録的に記事に残していきます。
皆さんの勉強にきっと役立てるものなので、記事を読んで興味が出たら、この本を手に取ってお読みください。
ロコモディブ・シンドロームという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
日本語訳にすると『運動器症候群』というやつで、骨や関節・筋肉などの運動器に障害が出て、体を動かす能力が低下する症状のことです。
この症状は60歳以上のお年寄りの方々に見られる症状です。
ですが最近では子供たちにもこの症状が広がっていて、『子供ロコモ』と呼ばれていたりします。
ということで今回の記事では『子供の運動能力の低下』について書いていきたいと思います。
あなたはコツコツ勉強する派?
それともテスト前の一夜漬け派?
コツコツ勉強する派としては、テスト前に一夜漬けした人に、同じくらいのテストの点数を取られるのって悔しいですよね。
「一夜漬けでこんな点数取れるのか・・・やっぱり才能ってやつか」なんて思ってしまいます。
果たして、コツコツ勉強派と一夜漬け派はどちらが良いのでしょうか?
今回の記事ではそれについて考えてみたいと思います。
このページでは子育てについての情報をまとめていきます。
正しい子育ての方法というのは、いろいろあるので正解というものはありません。
しかし、間違った子育てというのは、徐々に科学的見地から分かってきているんですね。
立派な子供に、自立した子供に育てたいのであれば、『子育ての方法』を知っておくのがいいと私は思います。
教育学などを大学でガンガン研究している人たちがおり、どんどんとその知見は溜まってきているのですが、残念ながら一般人にはその情報はほとんど届きません。
専門家たちの情報をこのサイトで分かりやすく伝えることができたらなと考えて、記事を作成しています(`・ω・´)”
海馬を聞いたことがあるでしょうか?
人の脳には『長期記憶』と『短期記憶』をする領域があります。
長期記憶をする領域が『大脳皮質』と呼ばれるところで、私たちにとって『必要だ!』と思われる情報がそこに保存されます。
では情報が必要かどうかの判断はどこで行われるのでしょうか?
その仕分け作業を行なっといるところが『海馬』になります。
海馬の仕組みを理解することで長期記憶ができやすくなる(勉強につながる)とは思いませんか?ということで、今回の記事では『海馬の仕組み』について書いていきます。
「運動ができない分、勉強を頑張るぞ!」
運動ができない子は勉強を、勉強ができない子は運動を、小学生の時に「自分は足が早くないんだ・・・」と気づいた子は「私には勉強しかない」と考えてしまうかもしれません。
『勉強もできて、運動もできる』、こんなスターは天から与えられた才能だ・・・と
最近の脳科学ではなんとも残酷な事実が明らかになってきており、『運動が脳に与える影響』があるということがわかってきています。
ということで今回の記事では『運動と学力の関係性』について書いていきたいと思います。
脳が大きければ大きいほど頭は良いと思いますか?
これって一度は考えたことのある話かもしれませんね。
脳科学的な見解をご紹介したいと思いますので、興味のある方はどうぞ最後まで読んでみてください。
ということで、今回の記事では『脳と頭の良さの関係性』について書いていきたいと思います。
次の9桁の数字を20秒で覚えてください。
『029837469』
そして30秒後この数字を覚えていられるでしょうか?
記憶にはテクニックが使えるものもあります。
今回の記事では『チャンク化』という記憶のテクニックについてご紹介したいと思います。