問題です!
「江戸時代までは1日2食しか食べていなかったでしょうか?それとも3食食べていたでしょうか?」
考えてみてください〜。
下にすぐに答えを書いちゃいますので、ここでしっかりと頭を使ってみてください!
ぶたさん
うわ、どうなんだろ。
とりさん
3食食べるようになったのはいつ頃からなんだろうね!
小さい子どもから高齢者の方々まで一緒になって考えれるクイズだと思いますので、幼稚園・保育園・クイズ大会・デイサービス・老人ホームなどでもお使いください。
江戸時代までは朝と夕の2食だった
江戸時代より前の時代では、夜は明かりがほとんどなく、暗くなったらすぐ寝るという生活をしていました。(起きている時間が短いため、2食で足りた)
- 朝から仕事をしてお昼前に朝食
- そこからまた仕事をして夕方に夕食
を食べていたそうです。
江戸時代になり、菜種(なたね)の栽培が広く行われるようになり、庶民でも買いやすくなりました。そうなると、菜種油を燃やす灯台や行灯(あんどん)に火が灯され、夜にも仕事ができたり、夜遊びなんかもできるようになりました。
すると、1日の時間が伸び、2食じゃ持たないようになり、朝・昼・晩と三食とるようになりました。
ぶたさん
実を言うと、僕は朝・昼・夕・夜で4回食べてるよーw
とりさん
それは食べ過ぎ。メタボが増えてる原因は、いつでも簡単に食べれるようになったのも原因の1つだね。
おわりに
簡単なクイズをお届けしました^^
クイズのいいところは、子どもから高齢者まで一緒になって考えれるところです。この世の全てを知っている人なんていませんので、年齢関係なく楽しめます!
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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