クレジットカードってなに?
その疑問に答えます。
クレジットカードとは、クレジットカード会社が発行するカードのことです。クレジットカードを使えば、お金を払わなくても、コンビニなどのお店でものを買うことができます。
クレジットカードをお店で使うと、レジの読み取り機で次の2つのことが起きます。
- このクレジットカードが使えるかどうか
- 買い物の代金がクレジットカードに記録される
クレジットカードで買い物をすると、一般的に、翌月に請求書が来て、銀行口座から自動でお金が引き落とされます。
なぜ、翌月に請求が来るかというと、銀行口座からお金が支払われるまでは、クレジットカード会社がお金を立て替えているからです。例えば、1月7日にiPhoneを購入しクレジットカードで8万円を支払ったとしましょう。そして次の請求日(例えば2月7日)までは銀行口座からお金が引かれてないとします。つまり、その間はクレジットカード会社がiPhoneの代金を立て替えているのです。
クレジットカード会社がなんでそんなことをしているかというと、お店から手数料を回収しているからです。例えばiPhoneを7万円で購入したとしたら、7万円のうちの数パーセントがクレジットカード会社に入るような仕組みになっています。
なぜ多くの人がクレジットカードを利用するかというと、メリットが大きいからです。
- クレジットカードを不正に利用されたとしても、クレジットカード会社が保証してくれる
- 現金を持ち歩かなくてもいい
- 海外でも使える
日本では「クレジットカードは危ない!」という認識がありますが、海外では逆で現金の方が危ないとされています。例えば、現金は盗まれたとしても、盗まれたという証拠を提示できません。(現金に名前を書くわけにもいきませんし)
それに現金は不特定多数の人が触るから、衛生上もあまりよろしくありません。
それでは!
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