スタディサプリの基礎と応用の違いとは?→難関校を目指すかどうかの違い

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スタディサプリの講座に基礎と応用があるけれど、どちらを選んだらいいのかなぁ?

そんな疑問に答えます。

スタディサプリの小学講座・中学講座のなかには、基礎と応用が分かれているものがあります。基礎と応用、どちらを受けた方がいいかと言いますと、

 

難関校を目指すかどうか

 

で判断してください。

勉強が苦手なら基本的に『基礎をまず受けて、その後に応用を受ける』というステップを踏むことを考えてください。

以下ではもう少しだけ具体的に基礎と応用に違いについて書いていきます。

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スタディサプリの基礎と応用の違い

早速、基礎と応用の違いについて書いていきます。

1:基礎は名前の通り基礎固め

基礎は名前の通り基礎を固める講座です。学校の授業に全然ついていけてないのであれば、基礎講座を受けてください。

2:応用は難関校を対象にしている

学校の授業についていけているのであれば、応用を受けてみてください👍

スタディサプリの応用では難関校を対象とした講座になっています。偏差値でいうと、偏差値63前後を70近くに持っていく感じです。

3:応用でも超難関校は対象外

スタディサプリの応用は、

 

超難関校は対象外

 

です。

中学講座レベルでいうと、

  • 灘高校
  • 開成高校
  • 筑波大学附属
  • ラ・サール高校
  • 慶應義塾高校

などなどの偏差値70を超えてくるような高校を目指す人にとっては、スタディサプリの応用では物足りないです😅

基礎固めにスタディサプリを利用するのはアリですが、偏差値70を超えるような中学・高校を目指すのであれば、スタディサプリ以外のサービスの利用も考えてください。

家庭学習で超難関校を目指すのであれば、Z会を利用するのも1つの手です。

おわりに:スタディサプリは偏差値70近くまで

イメージとしては、スタディサプリを利用していける偏差値は70近くまでだと思ってください。(もちろんスタディサプリだけでそれ以上にいける人もいます)

スタディサプリの使い方としては、

  • 基礎を徹底的に固める
  • 知識の抜けがないようにする

という感じで、応用問題は問題集を利用するなり、Z会を利用するなりしてください。

それでは!

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