いじめを解決したければ警察に連絡するのがいいと思う話

いじめ 解決 警察 教育
本サイトはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

うちの子がもしいじめられるようになったらどうしよう・・・?

そんな疑問に答えます。

結論から言うと110番して警察に連絡するのがいいかと思います。私なら絶対にそうします。

以下では、なぜ警察に連絡するのがいいのかと言うことについてもう書いていきます。

スポンサーリンク

学校はいじめを隠蔽したがる

これはもう周知の事実ですが、学校側はいじめを隠蔽したがります。世間体を気にするからです。

子供が学校の先生に「私はいじめられている。助けてください。」といったところで、学校側が何の対処もせず、

 

放置して何もなかったようにする

 

ケースが見られます。恐ろしい限りです。

もちろんきちんと対処してくれる学校の先生もいるとは思いますが、自分の子供を受け持つ担任が、ちゃんと対処してくれる先生なのか対処してくれない先生なのかは運次第です。

まずはこの事実を知っておきましょう。我が子の将来を運任せにするのはあまりにも危険です。

警察に110番したら記録が残る

いじめというものは、

 

学校と親

 

という二者間で言い争ってもうまく解決しません。解決したい親と、穏便にことを済ませたい学校側で意見がまとまらないからです。

 

何事もそうなのですが、こういう場合は利害関係者ではない、

 

第三者を立てる

 

ことが重要になります。ですから警察に連絡するのが一番です。110番すると警察側に記録が残ります。そしてその通報に対して、どのように対処したかまでが残るわけです。つまり、

 

110番された以上、警察は動かざるを得ない

 

わけです。それが仕事ですからね。ということで、いじめの可能性が疑われる場合は、警察に連絡してことを大きくしていくのが最適解だと思います。

 

岡山県では学校警察連絡室というものを2014年にスタートしていまして、それにより少年非行に大きな改善が見られたようです。やはり警察というものに子供は恐れをなすので、いじめ問題もどんどん警察を介入していくのがいいかなと。

県警、県教委と連携して行っている同事業は、警察官が主に中学校を年間通じて回り、暴力や喫煙といった問題行動に対処する。多い学校ではほぼ毎日巡回しており、18年度は40校で実施。導入前の12年には、少年千人に占める刑法犯少年の割合を示す「非行率」は10・7人と全国最悪だったが、17年は3・8人と全国ワースト6位に改善している。引用:https://www.sanyonews.jp/article/731068/1/

それでは!

コメント